「解禁だ!」産院から帰宅。赤ちゃんのお世話で限界の私に夫がひと言。無邪気な夫に願うことは
日本の社会問題にもなっているセックスレス。夫婦間で「したい」「したくない」のギャップを感じている人は少なくありません。みんなはどんなことに悩んでいるのか …
ウーマンカレンダー woman calendar
自分の親や義理の両親についての体験談を紹介します。

私の友人は、妊娠中から家事育児に協力的でない夫と離婚を考えています。「もう少し協力して」と夫に打診しても、指示待ち夫は頼んだことしかしないのだそう。夫のことを義母に何度か相談したそうですが、そのたびに義母に謝られるだけで夫は何も変わりません。そして夫の不在中に義母が遊びに来た日、ついに嫁VS姑のバトルが勃発したのです……。
★関連記事:「俺は知らないよ」初節句の食事会で夫が放った衝撃のひと言。義父の知人のクレームが発端の離婚への道
1歳の子どもを持つ35歳の友人は、結婚3年目にして家庭内別居状態です。友人は夫に対する不信感から離婚を考えています。それは、妊娠中から夫が子どもの誕生を楽しみにする様子が一切感じられず、子どもの話題を出すとどこか面倒くさそうにされ続けたことが始まりでした。理由を聞いても「別に。楽しみだね」と素っ気なく返されるだけだったそう。
そんな夫は当初、立ち合い出産を希望していました。しかし、出産予定日が近づくと仕事を理由に「やっぱ厳しいかも」と断ろうとしたのです。「なんで? そんなに子どもが生まれてくるのが楽しみじゃないの? 子どもより仕事が大事?」と問いただすと「別にそういうわけじゃないけど……」と煮え切らない態度。
頭に来た友人は「子どもの誕生を喜べない人と一緒にいたくない!」と立ち合い出産を断りました。その日を境に夫婦の会話はほぼなくなり、やりとりはすべてメッセージアプリに。
ちょうどそのころ、義母から妊娠中の友人に体調を気づかうメッセージアプリが来たので、これまでのことを書いて返信したそう。すると「本当にごめんなさいね。あの子にはきつく言っておくから」と返信が。そして、出産後、夫からは友人をねぎらうメッセージアプリが来たものの、夫が面会に来たのは一度だけでした。
友人は出産後、約2カ月の里帰り生活を終え、家族3人の生活をスタートさせます。「子どもがいれば父性が芽生えるかも」という友人の期待もむなしく、案の定、夫は家事育児にノータッチ。
「私ひとりで全部するのは結構しんどいから、今日はゴミ出しお願いできるかな」と友人が伝えると、「わかった。やるね」とその場では了承する夫。しかし、頼めば毎回大きなため息をつかれて頼んだことしかせず、「これしようか?」など状況を見て臨機応変に動くことはありませんでした。
次第に夫は、連絡なしに21時過ぎから3~4時間ほど外出するようになったそう。友人が聞くと「ちょっとランニングしていた」と言うのです。言ったことしかしない上に夜も勝手に出歩く夫へのストレスと育児で精神的に疲れた友人は、「もう無理だ。あなたといるとおかしくなるからもう離婚して」と言ったそう。すると「離婚はやだ。変わるから許して」と言うものの、また同じことの繰り返し。夫に家事をお願いすることはやめたそうです。
後日、表情の暗い友人を見かねた実母が夫に苦言を呈したそうですが「ごめんなさい。ちゃんとやります」と謝るだけでした。義母からは、2カ月に1回ペースで友人にメッセージアプリが来て、友人はその都度、孫と夫の様子に加え、離婚を検討していることを伝えていたそう。しかしそのたびに「離婚はダメよ。あの子バカだからもっとやさしく教えてあげて」など、ただ諭されるだけでした。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
55歳からマンガを描き始めたナランフジコさんによる、熟年夫婦の生活を描いたマンガ。 夫の転勤により愛知県で暮らすフジコさん一家。しかし、夫が実家のある関西への転勤を願い出たのです。...
続きを読む私は、夫が営む農業を手伝いながら、バレー部のキャプテンとして忙しい娘と、学校の自主サークル活動に力を入れている息子を育てている兼業主婦です。最近、自宅の畑で野菜が荒らされる被害が続...
続きを読む2児の母の萩原さとこさんが第2子妊娠中の27歳で、不整脈を発症したときの体験を描いたマンガ。 萩原さとこさんは第2子妊娠中、体調はおおむね順調でしたが、ある日食事中に脈の違和感を覚...
続きを読む23歳の私は、夢だった飲食の仕事を学ぶためにフランスで暮らしています。学生時代に母を亡くしてからは、年の離れた兄2人と姉、そして父の5人家族。父は仕事と家事を両立しながら、私たちを...
続きを読む52歳の私は、長く専業主婦として家庭を支えてきましたが、今は姉が社長を務めるエコ関連の会社で働いています。私たち姉妹は節約が当たり前という環境で育ったこともあり、姉は「環境と家計の...
続きを読む日本の社会問題にもなっているセックスレス。夫婦間で「したい」「したくない」のギャップを感じている人は少なくありません。みんなはどんなことに悩んでいるのか …
マイホームを買ったときは、夫婦で夢をかなえたと思っていました。しかし、住み始めてから夫の態度が変わり、喧嘩をするたびにマイホームのことで責められるように …
「なんだか耳の裏が腫れてる?」小さな違和感から始まった私の粉瘤との闘い。熱を持つようになり不安になって手術を決意しましたが、思わぬ出来事で「小さい粉瘤の …
私の両親は私が高校生のころに離婚し、それからは父と兄の3人暮らしでした。そして時がたち、私が結婚して実家を離れたことがきっかけで、父の食生活が偏り気味に …
初孫の誕生に胸を躍らせ、病院へ駆けつけた私。かわいさに夢中で通い詰める日々でしたが、ある日、娘の口から思いがけない言葉が飛び出しました。 ★関連記事:仕 …
22歳の私は、大学卒業を控えた最後の学生生活を楽しんでいました。実家に帰省していた親友のA子が久しぶりに戻ってきたため、ランチをした後、A子が気になって …
仕事が忙しく、つい自分の体調を後回しにしてしまっていたある日のことです。勤務中に急に腹痛と冷や汗が出て、私は慌ててトイレへ駆け込みました。 ★関連記事: …
アラフィフ主婦のへそさんが体験した、歯のトラブルについて描いたマンガ。 突如、昔治療した銀歯の下に激痛が走り、歯医者へ駆け込んだへそさん。痛み止めと抗生 …