「生活費10万円払えないなら出ていけ」年金暮らしの私を追い出した同居嫁の末路
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最近の物価高で日々節約に励む中、私にとってタイムリーな出合いがありました。それは、保険の相談所です。取り扱いは保険だけかと思っていましたが、実際に相談すると保険料の見直しの他にもお金について勉強になることがたくさんありました。そんな私のお話です。
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た、高い……。食品や日用品、ガソリン代など、買い物をしていて最近いつも感じることです。幸いわが家では今のところ、例えば長期に渡って定期的に通院しなければならないといったような、高額出費につながることはありません。近い将来、親にかかるだろうそういった費用には、親へ医療保険をかけて備え、また、日々の生活で節約して極力出費を抑えることでも備えています。ただ、子どもの成長につれて今後増えていくだろう出費を考えると、自分たちの老後の備えは正直なところ心もとないのが現状です。
そんな折、買い物先で子どもがプレゼントの風船に釣られて、とある保険の相談所に案内されました。初めこそ保険の勧誘をされないかと身構えていましたが、予約制とのことで、そのときの話は取り扱う相談内容や在籍中のファイナンシャルプランナーの紹介だけでした。強引な勧誘ももちろんなし。話を聞いている間、子どもは同じように風船に釣られて来た子たちと一緒に別の店員さんと楽しそうに遊んでいて、安心して話を聞くことができました。
実は親だけでなく私たち夫婦も医療保険に入っているのですが、その保険料を節約できるなら節約したいところです。将来かかるお金について日々不安を感じる中、その不安の解消につながりそうなタイムリーな出合いだと思い、そのまま相談の予約を取りました。
保険の相談をしてわかったのは、私の場合、保険料を軽減することが可能だということでした。
私は若いころ肝炎などに罹患するリスクが高い仕事をしていたため、補償内容が手厚い医療保険に入っていました。保険料が割高だったのですが、夫の知人に紹介された保険だったために断れず、とはいえ仕事柄「まあいいか」と入った保険でした。
相談したファイナンシャルプランナーの方は、今後復職の予定がない私にはあまり必要ない項目を抜き、その分保険料の負担が軽い医療保険を紹介してくれ、迷いましたが保険料の節約のためその保険に入り直しました。もちろん、補償内容や保険料の負担と照らし合わせて、私の状況に合っている医療保険です。
相談してみて痛感したのは、自分が勉強不足だということです。私は介護福祉士の資格を持っているので福祉に関わるお金についてはある程度の知識を持っていますが、例えば保険や、身近な税金の仕組みなど、福祉以外のお金については詳しく学んだことはありませんでした。きちんと知識を持っていたなら、退職した時点で生活に負担になる保険料を速やかに見直し、貯金ができていたかもしれません。もっと早く相談しておけばよかったと思いました。
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