- 2025.10.17
- スカッと体験談,
「高卒の主婦に何ができる?」65歳のおばさんが英語テストで本気を出した結果
目次 1. 育児を終え、再び社会へ 2. 「うちはエリートしか雇わないんですよ」 3. それでも、負けたくなかった 4. その後の展開 それでも、負けた …
ウーマンカレンダー woman calendar
「いいから来てくれ、あんな家、住めるか!」と絶叫しながら助けを求めてくる元夫。手を差し伸べる義理はありませんが、元姑が仕上げたという家に興味が湧き、現地へ向かうことにしました。
するとそこには、外も中もド派手なピンク一色の家がデーンと直立。これではまるでモーテルかラブホテル。どうやら義母のセンスが炸裂し、悪趣味の極みとなってしまった様子です。
私は笑いをこらえながら、「もう無関係でしょ」と突き放しました。
子どもの多い閑静な住宅街に建てられたこの家は、近所からもクレームが来るほどだったとか。悪目立ちして酷評された挙句、体面を気にする姑と夫はいたたまれなくなり、結局は再び売りに出したのです。その後、購入者がすてきにリフォームを施し、若い夫婦に貸し出されることになりました。
「幸せそうな夫婦に借りてもらえてよかった!」
実は、その家を購入したのは私。姉が知り合いの業者と掛け合って、シンプルでモダンな内装の家が完成し、とんとん拍子で賃貸が決まりました。安定した家賃収入を確保でき、結果オーライです。
--------------
妻の意見を聞かずに勝手にマイホームの内装を決め、同居すると言い張る姑に、甲斐性ゼロの夫。こんな人たちのためにローンなど組まずに済んでよかったのかもしれません。時には即決する意気込みも大事ですよね。
※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
先日、母が交通事故に遭い、ようやく退院したものの車椅子を余儀なくされる生活に。ところが父と妹は、要介護になった母を邪険に扱い始めたのです。 ★関連記事:私より先に役職に就いた同期に...
続きを読む4人の子どもを育て上げ、ようやく育児を終えた私。長年専業主婦として家庭を支えてきましたが、「もう一度社会に出てみたい」と思うようになりました。そんなとき、知人の紹介で出版社のパート...
続きを読む私はとあるメーカーで営業職として西支店に勤務しています。久しぶりに本社で会議があり、終了後に偶然、同期のA男に出会いました。 ★関連記事:娘の授業参観で元カノに遭遇…見下すような言...
続きを読む私は現在64歳。長年勤めた会社をもうすぐ定年退職するサラリーマンです。14歳年下の妻とは婚活パーティーで出会い、結婚して15年。中学生の娘も授かり、当初は穏やかな家庭を築けると思っ...
続きを読む私は以前、ある中規模のIT系ベンチャー企業で働いていました。開発したソフトウエアが好評で、業績も上向き。社員の士気も高く、まさにこれからというタイミングでした。ところがある日、会社...
続きを読む目次 1. 育児を終え、再び社会へ 2. 「うちはエリートしか雇わないんですよ」 3. それでも、負けたくなかった 4. その後の展開 それでも、負けた …
目次 1. 家族の形が少しずつ崩れていった 2. 収入減とともに家庭の空気も悪化 3. 定年退職と同時に決意した“別れ” 4. 退職後の“第二の人生” …
目次 1. 突然オフィスに現れたのは… 2. 「ちょっとこれ持って」から始まった違和感 3. 取締役就任の“サプライズ発表” 4. 社員の決断と、その後 …
目次 1. 両親が急にいなくなって 2. 姉との話し合い 3. 3カ月後の結末 4. 両親の家を守って 3カ月後の結末 それからしばらくして、姉は義兄と …
目次 1. パートさんとは親しくするな? 2. 「まずい」と言われた総菜コーナー 3. 200人分のオードブル予約が入った日 4. プロの技が光った手作 …
目次 1. 「条件だけ」で相手を探そうとする女性 2. カウンセラーとしての葛藤 3. 婚活パーティーで見た“現実” 4. 彼女が気付いたこと 婚活パー …
目次 1. 親元を離れての新生活 2. 父からの突然の電話 3. 父の怒りの理由 4. 家族に走った動揺 5. 私が学んだこと 私が学んだこと その一件 …
目次 1. 第一印象から戸惑いが… 2. 「できません」が口ぐせの新人 3. 放置した結果、職場が大混乱に 放置した結果、職場が大混乱に そこで私は「も …