美容師「50代なら前髪を厚めに作ったほうが若く見えますよ」鏡を見て絶句したワケ
子どもの入学式を目前に控え、緊張と期待が入り混じる中で初めての美容院に足を運んだときのことです。そこで私が体験した、ちょっとした“事件”についてお伝えし …
ウーマンカレンダー woman calendar
自分の親や義理の両親についての体験談を紹介します。
酒癖が悪く、私が子どものころには親戚に、成人してからは母からも見放されてしまった私の実父。
結婚して遠方に住む私は、父に頻繁に会いに行くことはかなわずとも、いつも気にかけていました。
しかしたった一度の「ミス」が、二度と取り返しのつかない後悔となり、今も私の心に残っています。
★関連記事:「借金が1000万円も…」姉の急死で発覚した衝撃の事実。姉が残した反面教師としての教訓とは
「飲んでいなければいい人」と、日ごろから評されていた私の実父。その酒癖の悪さがたたり、親戚からは早々に見放され、母からは私の成人を期に離婚されるほどでした。その後、還暦を前に1人暮らしを始めることとなった父を気にかけ、私はたまに電話をしたり、帰省した際は顔を見せに行ったりしていました。
私が20代中盤で初めて車の免許を取ったときには、父を車に乗せて父方のお墓参りに連れて行ってあげました。親戚に見放されてしまった父ですが、1人で定期的にお墓参りに行っていたことを知っていたからです。
車に乗り込んできた父は、昼なのに少し酒臭かったようにも感じました。元々、モータースポーツが好きだった父は「お前にはドリフトは無理だな」と言いながらも、楽しそうにしていました。
それが、父を見た最後でした。
父の誕生日には毎年メールや電話をしていたのですが、その年はどうしても忙しく、当日にしてあげることができませんでした。それでも、1週間以内にはしようと思っていた矢先のことです。
父方の親戚から突然の電話があり「あなたのお父さんね、亡くなったわよ」と言われたのです。あまりのことに言葉が出ない私に対し「娘のあなたには何の罪もないけれど」と言いながらも淡々と「墓にも入(い)れないし、葬儀も出さないから」と告げてきました。
私が何も知らないところで話が進んでいました。この時点で私は父の最期について、死因すら、何ひとつ知りませんでした。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
2児の母、のむすんさんが自身や知人の過去の体験談をもとに描いたマンガ。38歳でパート勤めのみなこさんは、夫と小学生の息子と暮らしていました。ある日、大学時代の友人、るりあと偶然の再...
続きを読む2児の母、のむすんさんが自身や知人の過去の体験談をもとに描いたマンガ。38歳でパート勤めのみなこさんは、夫と小学生の息子と暮らしていました。ある日、大学時代の友人、るりあと偶然の再...
続きを読む2児の母、のむすんさんが自身や知人の過去の体験談をもとに描いたマンガ。38歳でパート勤めのみなこさんは、夫と小学生の息子と暮らしていました。ある日、大学時代の友人、るりあと偶然の再...
続きを読む2児の母、のむすんさんが自身や知人の過去の体験談をもとに描いたマンガ。38歳でパート勤めのみなこさんは、夫と小学生の息子と暮らしていました。ある日、大学時代の友人、るりあと偶然の再...
続きを読むジムに通い始めてしばらくたち、顔見知りの人も増えてきたある日。私はランニングマシンで軽く汗を流していました。 いろいろなにおいが混じり合い… その日、私の周りには何人かウォーミング...
続きを読む子どもの入学式を目前に控え、緊張と期待が入り混じる中で初めての美容院に足を運んだときのことです。そこで私が体験した、ちょっとした“事件”についてお伝えし …
最近目にすることが増えた「腸内フローラ」。腸内細菌のことで、腸内のさまざまな細菌を整える「腸活」が、体の調子を整えることはよく知られています。一方、婦人 …
家族の幸せが揺らぐ瞬間が、こんなにも突然やってくるとは思いませんでした。私自身の体験を通して、家族や信頼について深く考えさせられました。 ★関連記事:「 …
34歳OLのさなさん。人並みに恋愛経験を積んできたはずが、この年齢まで独身。焦りを感じていたある日、理想の男性と出会うのですが……。本当は結婚しているの …
バツイチの夫と再婚した私。しかし、彼が前妻と離婚した理由が「セックスレス」だったと知り、不安を感じていました。実際、私たちも子どもが生まれると生活が一変 …
玄関を通るたび、どこからともなく漂うにおいが気になり始めました。雨の日が続くと、そのにおいはますます強くなり、原因を探らずにはいられなくなりました。 ★ …
34歳OLのさなさん。人並みに恋愛経験を積んできたはずが、この年齢まで独身。焦りを感じていたある日、理想の男性と出会うのですが……。探偵に依頼し、彼がひ …
初めて夫の実家で同居を始めたときのことです。義実家の鍵は特殊なタイプらしく、複製するには費用がかかるとのことで、私は常に鍵を持っている夫と一緒に行動して …