- 2025.12.12
- スカッと体験談,
突然届いた社長メール「来なくていい」真偽を確かめようと自撮りを送ったら事態が一変
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小さな会社で専務として働いている43歳の私。20代のころ、婚約相手がいたものの病死してしまい……今ではすっかり恋愛から縁遠くなっていました。そんな私の事情も知らずに、未婚の年増だと見下してくる後輩の女性社員A子がいました。
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私は婚約者を失った後、悲しさを紛らわすために仕事に打ち込むように。おかげでキャリアを積むことはできましたが、恋愛をすることはありませんでした。しかし私は、独身であることを苦には思っていません。ただ1つわずらわしいのは、何かとかみ付いてくる若い女性社員A子の存在でした。
私がランチを食べていると「専務、またお昼ごはんをタッパーに入れているんですか~? もっとかわいいお弁当箱に入れないと、男性陣からババ臭いって思われますよ~?」と超失礼な発言をするのです。
トイレで鉢合わせたときも、「専務は完全に売れ残り女! そもそもアラフォーで未婚ってイタすぎですよ?」と、驚くような言葉の数々が発せられました。
ところが、そんな非常識な後輩が狙っている男性社員B男がいたのです。私は彼とは飲み会のときに少し話をする程度でしたが、後輩ときたらぶりっ子スタイルを炸裂。語尾にハートマークが付いているようなふるまいでベタベタするのが通常運転でした。
ある日、会社で残業をしていた私。社内にひとりきりで仕事をしていると、急にドアが開きました。現れたのは酔った様子のA子。飲み会の後に忘れ物を取りに来たようでした。
私が仕事を続けていると突然、「専務のネックレスって古臭いですよね」と声をかけてきました。挙句、「そんなババ臭いアクセサリーを着けているから、さらに年増に見えるんですよ! 私が外してあげます~」と言って、私のネックレスを引きちぎったのです。
そのネックレスは、亡き婚約者からプレゼントされたもの……。私は思わずその場に泣き崩れてしまいました。一方のA子は、「ぎゃはは!」と下品に笑いながら去っていったのでした。
翌朝。A子は、酔っていたため記憶がないのかそれとも本当に悪いと思っていないのか、「おはようございます~今日も地味ですねぇ」と平然とした顔。「人の大切な物を壊しておいて……」と私は絶句です。
するとそこに、彼女が狙っているB男が出社。「おはようございます~♡」と猫なで声で彼に近づいた後輩が腕をからめようとすると……。彼はその腕をサッと避けたのです。
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