「鏡を見てがくぜん!」帰宅後に気付いた私のスカートに起きていた衝撃の異変
帰宅してふと鏡をのぞいた瞬間、全身から力が抜けるような衝撃を受けました。その時の焦りと恥ずかしさは、今でも忘れられません。 ★関連記事:「後ろを見て!」 …
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若いころからサウナに行っても汗ひとつかかないくらいの代謝の悪かった私。手足の先が冷え、目の下のクマも目立つなど血の巡りも良くないと感じていました。運動経験はほぼゼロだったので、普段、汗をかくこともめったにありませんでした。体はいつも重だるさがあり、快調とはほど遠い状態。そんな巡りの悪かった体が変わってきた方法について紹介します。
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15年くらい前、ランニングを始めました。最初は家の周りの歩道を30分程度、週末に土日のどちらかだけ走っていました。とはいえ、運動の習慣がないのですぐに息が上がり、ほとんど歩くほうが多かったと思います。足の筋肉が弱かったせいか、ちょっとした段差があると転んでけがもよくしていました。
このころは走ることが楽しいとも思えず、せっかく買ったウエアやシューズを無駄にしたくない気持ちだけで続けていました。ただ、走った日は普段以上にぐっすりとよく眠れるので、体にはきっと良いはずだという実感はありました。そして、歩く程度のペースでも続けているとだんだんと距離も時間も長く走れるようになっていきました。いつも同じコースだったので、先週より遠くまで走れるようになるのが明確にわかり、とてもうれしかったことを覚えています。
走り始めて5年ほどたち、連続して走れる距離や時間が長くなってくると、仕事から帰った後や早朝など、週3~4回走るようになりました。距離にして5km、40分程度走ると体がポカポカと温まり、うっすらと汗をかいてきます。もう息が上がって走れなくなったり、簡単に転んだりすることもなくなりました。
以前までの重だるさが消え、いつも体の中に気持ちの良い風が吹いているような血の巡りの良さを感じるようになっていました。そして、生理のときの下腹部の重さや冷えた感じが徐々に和らいでいったのです。
そんなとき、マラソン大会のポスターを見かけました。せっかく5年も続けているのだし、そろそろ大会に参加してみようと、迷わず10kmの部にエントリーしました。距離が走れるようになったとはいえ、10kmは未知の領域。走る距離を増やすと今度は疲労のためか、また転ぶようになってしまいました。
そこで筋力を補うため、脚を中心に筋トレも始めました。そして迎えた大会当日。どこも痛まず、転ばず、息苦しくなることもなく、10kmがあっという間に感じるくらい気持ち良く完走。このときから、走ることががぜん楽しくなりました。
1度大会に参加して走る楽しさを知ると、走る距離も時間もどんどん長くなっていきました。マラソン大会でゴールする瞬間の、心の底から「やったー!!」と湧き出るような達成感はやみつきになりました。10kmを完走してすぐにハーフマラソン(21.095km)、そしてフルマラソン(42.195km)を走りました。ゼロから1km走れるようになるよりも、距離をそれまでの倍にするほうがたやすく感じました。
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