「他人には関係ありません」孫を出産した途端に音信不通になった長男嫁…隠された衝撃の結末とは
目次 1. 産後の異変!? 2. ようやく連絡がつき… 3. 真実を知って 真実を知って 「お前、さっさと子どもを渡せ! 身寄りがいなくてバツイチ、稼ぐ …
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「お前、さっさと子どもを渡せ! 身寄りがいなくてバツイチ、稼ぐ力もないお前が育てるより、高給取りの俺が育てたほうがいいんだよ!」と豪語。さらに息子はとんでもないことを言いだしたのです。
「お前より若い美人と再婚して新しい母親も来るから安心しろ。子どもの幸せを願うなら早く返せ!」
黙って聞いていた私は恥ずかしさで顔から火が出そうに。「あんた、いいかげんにしなさい! 自分の息子ながら、何てことを! 新しい母親って何? まさか孫が生まれる前から不倫していたんじゃ……」
すると電話口から嫁がひと言。「そうなんです、お義母さん。相手の女性は子どもができにくい体らしくて、生まれた子を奪って私と離婚する計画だった、というのを聞いてしまったんです……。でも、あまりの話に気が動転して。お義母さんにも信じてもらえないと思って、逃げてしまって……」
私は覚悟を決めて息子に宣言しました。「あんたみたいなろくでなしは息子でも何でもない。誰とでも再婚すれば? でも私はお嫁さんと養子縁組をし、彼女と孫を守る。慰謝料・養育費も払わせるからね」
その後、無責任な息子と不倫相手に対して弁護士を立て、徹底的に戦った私。調べればポロポロ証拠が出てきて、最終的にはすべてこちらの請求通りに。私と嫁の養子縁組にショックを受けたのか、腹をくくったようです。
一方、彼女はわが家で少しずつ元気を取り戻し、前を向き始めました。これからは、大切な“娘”と“孫”のために私も尽力したいと思います。
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赤ちゃんを連れて逃げた鬼嫁かと思いきや、事実はまったくの正反対でした。孫の幸せのためにも、息子と絶縁し嫁と養子縁組をすることを即断した祖母の行動力に拍手ですね。
※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
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