「嫁の料理はマズイから捨てた」義母の暴言が招いた最悪の勘違いと自業自得の結末
料理が得意な私は、義実家に行くと義父に頼まれて食事を作ることがよくありました。義父は毎回おいしそうに食べてくれていたのですが、その様子が義母には気に入ら …
ウーマンカレンダー woman calendar

自分より10歳年下の夫と結婚を間近に控えていたころのことです。当時20代半ばだった夫と並んで歩くと、どうしても年の差が気になって、ついつい若作りに励んでいました。そんな中で起きた悲しい失敗談です。
★関連記事:韓国アイドルを目指したはずが昭和ギャル!?40代店主の若作り暴走が招いた悲劇とは
夫と結婚する少し前に、職業訓練校に通っていた私は、手続きの関係などもあり、足しげくハローワークに通っていました。そんなある日のことです。
訓練カリキュラムも終盤を迎えており、就職活動と並行していたため、私はリクルートスーツを着ていました。偶然その日は夫の仕事が休みだったので、私服の夫を連れて一緒にハローワークへ向かいました。すると、顔なじみの職員さんから「今日は息子さんも一緒?」と言われてしまったのです。これにはとてもショックを受けました。
また同時期に、夫が職場で高熱を出して倒れた際に病院へ連れて行ったときには、夫を診察してくれた高齢の先生から「インフルエンザだから”お母さん”も安心して」と言われ、私まで熱が出そうな気持ちになりました。
夫や友人からは「そうは見えないので、気にしないで」とフォローをもらえたものの、どうにも気が済みませんでした。意地になった私は、これまでよりもっと大胆な若作りに挑戦することにしました。そして、就職活動の末に幸いにも髪色自由の職場での就労が決まったこともあり、思い切って「今までしたことがないくらい明るい髪色」にすることを思いつきました。
当時は髪がかなり長かったので、「白あゆ」と呼ばれていた浜崎あゆみさんのアルバム「Loveppears」のジャケット風のイメージの髪型にしてみたくなり、ブリーチした直後の色合いのようなとても明るいヘアカラーを選びました。美容院の方もノリノリで施術してくださり、かなりイメージ通りの髪色にしていただきました。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
学生時代の部活中、人差し指の関節に現れた謎のしこり。日に日に大きくなり、ある日突然、想像もしなかった形で中身があふれ出しました。 ★関連記事:放置していた夫の「後頭部のしこり」同僚...
続きを読む子どもが生まれて生活は激変。ワンオペ育児に追われる私とは対照的に、自由なままの夫。ある日、限界を迎えた私がこぼした本音に対し、夫が放ったあまりに無神経なひと言に、私は耳を疑いました...
続きを読む自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 40代後半のもずくさんが婦人科を受診すると、複数の子宮筋腫が見つかり、...
続きを読むブロガーのほや助さんによる、フォロワーさんが大学生のころに遭遇した恐怖体験談を描いたマンガ。大学生のときのこと。ベッドに入る寸前にチャイムが鳴りドキッ! しかも、インターホンのカメ...
続きを読む小さいころに両親を事故で亡くした私は、姉に育てられてきました。姉は学生のころから働き始め、生活の中心をほとんど私に置いてくれていた人です。私は社会人になってからようやく安定した職に...
続きを読む料理が得意な私は、義実家に行くと義父に頼まれて食事を作ることがよくありました。義父は毎回おいしそうに食べてくれていたのですが、その様子が義母には気に入ら …
39歳で膀胱炎や腎盂腎炎などの病気になって、40代は30代に比べてトイレが近くなりました。時にはくしゃみをするだけで漏れてしまうこともあり、尿漏れパッド …
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんが、ステキなおばあちゃんを目指す連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。今回は、和田さんが「これって私の …
乳がんサバイバー・マコモさんによる、厄年に乳がんを宣告されたときの体験談マンガ。マコモさんが33歳のときのこと。右胸に痛みを感じたマコモさんですが、「気 …
わが家では、夫の仕事用のワイシャツをクリーニングに出すのではなく、自宅で私が洗濯とアイロンがけをしてきました。しかし、私は家事の中でアイロンがけが一番嫌 …
立ちくらみや慢性的なだるさ。ただの貧血だと思っていた不調が、ある朝、強烈なめまいと吐き気に変わりました。ただの疲れではなかった、その異変の正体とは。 ★ …
「その服、まだ着てるの?」と笑ってしまった母の古い服。職場でポロっと口にした言葉が後輩に通じなかった瞬間。日常に潜む「時代遅れ」は、時に温かく、時にちょ …
同期の結婚式に参列した日のことでした。和やかな披露宴の途中、職場の先輩が放ったたったひと言で、会場の空気がわずかにざわついたように感じました。その瞬間、 …