「分厚い唇が大嫌い」コンプレックスの塊だった私を変えたお客さまのひと言とは【体験談】
目次 1. 厚い唇がコンプレックス 2. 厚い唇が目立つ口紅 3. お客さまに褒められた唇 4. まとめ お客さまに褒められた唇 あれは春のプロモーショ …
ウーマンカレンダー woman calendar
今までのメイクが似合わなくなってきた、年齢に合わせたメイクやスキンケアを工夫しているなど、メイクやスキンケアについての体験談を紹介します。
あれは春のプロモーションのときでした。春なので明るくてさわやかな色がベースとなります。フレッシャーズも多いのできつい色や濃いめの色はあまりラインナップになく、春らしいピンクや使いやすいピンクベージュなどです。
私の厚い唇がまた強調されてしまい、暗い気持ちになっていたある日、「あなたが付けている色、良い色ね。どの色?」とお客さまに聞かれました。その日は新色の紫ががったピンクで、グロスもうっすら重ねていて決して自分では似合ってるとは思っていなかったので少し驚きました。
お客さまの唇にお付けしたところ「すてきな色だけど、あなたみたいにボリュームのあるセクシーな唇だともっと良いのよね」と、自然に褒めてくださったのです。見方を変えればぽってり厚い唇が口紅をきれいに見せてくれたのかもしれません。
それからは、薄い色も濃い色もチャレンジするようになり、褒めていただくことも増え、自分の唇を受け入れることができるようになりました。
今は女優さんでも厚い唇がセクシーですてきと言われることも増えました。あれだけ嫌だった唇ですが、今は気になりません。
子どもも私に似て厚めの唇ですが、「ふっくらしていてかわいいよ」といつも褒めてあげて、私みたいにコンプレックスの塊にならないように心がけています。お客さまにとっては何げないひと言だったのかもしれませんが、私にとっては、長い間の悩みを吹き飛ばしてくれた涙が出るほどうれしいひと言でした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
イラスト/サトウユカ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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