「気持ちが置き去りな気がする」勇気を出した私のひと言が2人の関係を変えた瞬間
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歯周病は、細菌(歯周病菌)感染によって引き起こされる炎症疾患。何も対策をしないでおくと、やがては歯を支えている骨を溶かして結果的に歯を失う原因にも。歯周病や虫歯などの歯のトラブルについての体験談を紹介します。
40歳になったころ、息子から「口臭くない?」と指摘を受けました。口臭に気付いていなかった私は大ショック。歯科医院を受診すると、歯周病だと診断されました。地道に歯のケアを続け、歯周病を改善した私の体験談を紹介します。
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歯磨きは朝昼晩、欠かさず続けていました。社会人になり一度だけ虫歯治療をして以来、歯科医院に通ったことはありません。歯の痛みを感じることもなく、硬いものや冷たいものも気にせず食べていました。
そんな私に変化が訪れたのは、40歳になったころです。歯磨きのたびに出血するようになりました。かといって、大きな痛みがあるわけではありません。一時的なものかなと、そのときはさほど気にしていませんでした。
ところがある日、息子が申し訳なさそうに私に言ったのです。「あのさぁ……お母さん口臭くない? 歯磨きしてる?」と。思いも寄らない指摘に、私は大ショック! 思わず口元を手で覆ってしまいました。
「もしかして、歯磨きのたびに出血することも口臭に関係している?」と不安になった私は、早速ネットで「歯磨き 出血」とキーワード検索。すると出てきたのは、歯周病に関する記事でした。歯磨きのときの出血は、歯茎の炎症が原因だということ、歯茎の炎症は歯周病によって引き起こされる症状だと説明されていました。自分では気付かない口臭に衝撃を受けた私は、久しぶりに歯科医院へ通うことを決意しました。
歯科医院では、虫歯の有無と同時に歯周ポケットと呼ばれる歯茎の溝の深さを測定しました。通常は0.5~2mmの歯周ポケットも、歯周病で歯茎に炎症が起こると深くなってしまうらしいのです。
私の歯周ポケットは、奥歯の一部が4~5mmまで深くなっていました。今は初期の段階ですが、このまま放っておくと歯周病が進行し、歯を支える骨まで溶かしてしまうと医師から説明を受けました。骨が溶けると、やがて歯が抜け落ちてしまうという話でした。
テレビのCMで歯周病という言葉を耳にすることはあったものの、自分が診断されるとやはりショックでした。歯周病を改善するには原因である歯の歯垢や歯石を除去し、自宅で正しくケアする必要があるそうです。歯のX線検査を受け、歯周病について詳しい説明を受けてから、その日は下の歯の歯石を除去してもらいました。久しぶりの歯科医院は緊張しましたが「痛かったら言ってくださいね」「これから風が出ますよ」と、丁寧に声をかけてもらえたので安心して治療を受けることができました。
歯石除去の後は歯磨き指導です。今まで使ったことのない歯間ブラシという小型のブラシをおすすめされました。歯と歯茎の間に糸を滑らせる、デンタルフロスを使うのも初めての体験です。舌に付着する舌苔(ぜったい)も口臭の原因になるということ。舌専用の舌ブラシを使って軽くこすったところ、自分でも驚くほど汚れが取れました。
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