「似合わない、老けた」ワクワクの初パーマ。帰宅後の母のひと言で現実に。美容室に連絡し頼んだこと
髪型ひとつで気分が上がるはずの美容室。でも、期待とは裏腹にモヤッとした気持ちを抱えて帰ることもあります。今回は、そんな美容室でのちょっぴり残念な体験談を …
ウーマンカレンダー woman calendar
歯周病は、細菌(歯周病菌)感染によって引き起こされる炎症疾患。何も対策をしないでおくと、やがては歯を支えている骨を溶かして結果的に歯を失う原因にも。歯周病や虫歯などの歯のトラブルについての体験談を紹介します。

40歳になったころ、息子から「口臭くない?」と指摘を受けました。口臭に気付いていなかった私は大ショック。歯科医院を受診すると、歯周病だと診断されました。地道に歯のケアを続け、歯周病を改善した私の体験談を紹介します。
★関連記事:歯周病で抜いた歯は12本。手術は7回、壮絶な治療の末に気付いた後悔とは【体験談】
歯磨きは朝昼晩、欠かさず続けていました。社会人になり一度だけ虫歯治療をして以来、歯科医院に通ったことはありません。歯の痛みを感じることもなく、硬いものや冷たいものも気にせず食べていました。
そんな私に変化が訪れたのは、40歳になったころです。歯磨きのたびに出血するようになりました。かといって、大きな痛みがあるわけではありません。一時的なものかなと、そのときはさほど気にしていませんでした。
ところがある日、息子が申し訳なさそうに私に言ったのです。「あのさぁ……お母さん口臭くない? 歯磨きしてる?」と。思いも寄らない指摘に、私は大ショック! 思わず口元を手で覆ってしまいました。
「もしかして、歯磨きのたびに出血することも口臭に関係している?」と不安になった私は、早速ネットで「歯磨き 出血」とキーワード検索。すると出てきたのは、歯周病に関する記事でした。歯磨きのときの出血は、歯茎の炎症が原因だということ、歯茎の炎症は歯周病によって引き起こされる症状だと説明されていました。自分では気付かない口臭に衝撃を受けた私は、久しぶりに歯科医院へ通うことを決意しました。
歯科医院では、虫歯の有無と同時に歯周ポケットと呼ばれる歯茎の溝の深さを測定しました。通常は0.5~2mmの歯周ポケットも、歯周病で歯茎に炎症が起こると深くなってしまうらしいのです。
私の歯周ポケットは、奥歯の一部が4~5mmまで深くなっていました。今は初期の段階ですが、このまま放っておくと歯周病が進行し、歯を支える骨まで溶かしてしまうと医師から説明を受けました。骨が溶けると、やがて歯が抜け落ちてしまうという話でした。
テレビのCMで歯周病という言葉を耳にすることはあったものの、自分が診断されるとやはりショックでした。歯周病を改善するには原因である歯の歯垢や歯石を除去し、自宅で正しくケアする必要があるそうです。歯のX線検査を受け、歯周病について詳しい説明を受けてから、その日は下の歯の歯石を除去してもらいました。久しぶりの歯科医院は緊張しましたが「痛かったら言ってくださいね」「これから風が出ますよ」と、丁寧に声をかけてもらえたので安心して治療を受けることができました。
歯石除去の後は歯磨き指導です。今まで使ったことのない歯間ブラシという小型のブラシをおすすめされました。歯と歯茎の間に糸を滑らせる、デンタルフロスを使うのも初めての体験です。舌に付着する舌苔(ぜったい)も口臭の原因になるということ。舌専用の舌ブラシを使って軽くこすったところ、自分でも驚くほど汚れが取れました。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
子どもが生まれて生活は激変。ワンオペ育児に追われる私とは対照的に、自由なままの夫。ある日、限界を迎えた私がこぼした本音に対し、夫が放ったあまりに無神経なひと言に、私は耳を疑いました...
続きを読む長年同居していた両親が、ある交通事故で急逝しました。気持ちの整理もつかないまま、私は涙ながらに葬儀を執りおこないました。ところが、その直後から兄夫婦の態度が一変したのです。兄夫婦は...
続きを読む学生時代の部活中、人差し指の関節に現れた謎のしこり。日に日に大きくなり、ある日突然、想像もしなかった形で中身があふれ出しました。 ★関連記事:放置していた夫の「後頭部のしこり」同僚...
続きを読むブロガーのほや助さんによる、フォロワーさんが大学生のころに遭遇した恐怖体験談を描いたマンガ。大学生のときのこと。夜中の不審なチャイムに不安に思っていたところ、隣人が夜中にインターホ...
続きを読むブロガーのほや助さんによる、フォロワーさんが大学生のころに遭遇した恐怖体験談を描いたマンガ。大学生のときのこと。ベッドに入る寸前にチャイムが鳴りドキッ! しかも、インターホンのカメ...
続きを読む髪型ひとつで気分が上がるはずの美容室。でも、期待とは裏腹にモヤッとした気持ちを抱えて帰ることもあります。今回は、そんな美容室でのちょっぴり残念な体験談を …
私はIT企業で係長を務めています。部下にも恵まれ、業務にもやりがいを感じながら、忙しくも充実した日々を送っていました。しかし、直属の上司であるA山課長と …
ある時期から、生理のリズムが少しずつ乱れていきました。最初は「そういうこともあるのかな」と深刻に考えていなかったものの、ある出張の日に思わぬ形で向き合う …
私たち夫婦は、結婚してすぐに子どもを望んでいました。けれど、なかなか授かることができず、不妊治療を始めるまでに長い時間がかかってしまいました。その理由の …
アラフィフは、ホルモンバランスや加齢により肌トラブルが起こりやすい年代。とはいえ、トラブルが起こればショックを受けたり悩んだり……。今回は帯状疱疹、肌荒 …
友人の結婚式に参加したときのことです。華やかなテーブルには、普段目にしないような料理がずらりと並んでいました。最初はその豪華さに心が躍っていたのですが、 …
喉にしこりができたとき、「なんだか、喉仏みたい」だと思いました。けれど痛みもなく、体調も悪くなかったため、ただの気のせいだと思っていました。それが、思い …
1人目の性別がわかり、夫に伝えたときのことです。性別に強いこだわりを持っていた夫の反応を見て、とても落ち込みました。そのときの夫の一瞬の表情が、今でも心 …