「洗えばきれいになるはず」毎日しっかり洗ったのに荒れる肌。予想外の結末とは
中学生のころ、肌をきれいにしたくて毎日念入りに洗顔していた私。けれど結果は逆効果。そんなある日、ちょっとした出来事をきっかけに、私の肌に思わぬ変化が訪れ …
ウーマンカレンダー woman calendar

若いころからファッションに興味があり、おしゃれするのが好きでメイクやヘアスタイル、服装でいろいろ楽しんでいました。なのに40代になってから、いざ服を購入する際になぜだか戸惑いが……。「この服の色、若すぎない? 本当に似合っている? 年相応?」と、疑問が頭をよぎるのです。そんな私がおしゃれが楽しくなった方法を紹介します。
★関連記事:「もう洋服は似合わない」ファッション迷子の50代。オシャレを再び楽しめるようになったきっかけは

若いころからファッション雑誌を見ては、今年のトレンドをチェック。デザインや素材などで流行を取り入れては、自由におしゃれを楽しんできました。特に、色についてはこだわりがありました。もともとベーシックな色よりは、ビタミンカラーと言われる発色の良い色が好きだった私。服装のどこかにパキッとした鮮やかな色を取り入れるのを自分のスタイルとして、好きにファッションを楽しんでいました。
それが40代に突入した途端、服選びに迷いが出てきました。去年あれだけ気に入って購入した服も、今年着てみると「あれ、この色、若作りしすぎ?」と思えたり、店で気に入った服を試着してみても「好きな色やデザインだけど……本当に似合っている?」と不安になったり。年相応な格好だろうか、周りから痛い人って見えていないだろうかと、今まで気にならなかった周囲からの視線が気になるようになったのです。
結局、迷いや不安が消えず購入を断念することもしばしば。「今の自分に本当に似合う色はどんな色なんだろう?」と知りたくなりました。

40代になって、本当に自分に似合う色を知りたいという思いから、カラー診断をすることにしました。ネットでチェック項目を選んで自己診断できるサイトもあるのですが、自分で判断するのが難しいと思った私は、実際にカラー診断の先生に出向いて診断してもらうことにしました。
カラー診断の先生によると、診断の対象となる人の瞳の色、肌の色(頬や日焼けをしていない腕の内側部分)、髪の毛の色を見て判断していくそうです。カラー診断は大きく4つのタイプに分かれます。黄色味より肌のスプリングタイプとオータムタイプ。青味より肌のサマータイプとウインタータイプです。私の場合、瞳は深い茶色。肌の色は黄色味がありやや赤い部分もある。髪の毛は落ち着いた茶色ブラウンとのことでした。
次に、肩から顔周りにカラードレープという布をかけて診断していきました。最初に4種類のトーンが異なるピンクの布を順番に合わせていき、どの色がしっくりくるかを探していきました。私は4種類のピンク色の中でもサーモンピンクが1番似合うとのこと。総合的な診断から、私はオータムタイプとのことでした。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
日本語教師をしている20代後半の娘に結婚が決まり、挙式の日を楽しみにしていた私。相手は、A男さんという大手企業に勤める会社員の方でした。ところが、結婚式を目前に控えたある日、娘から...
続きを読む私は月7万円弱の年金で暮らしている70代です。ある日、長男夫婦から突然「明日からそちらに引っ越します」との電話が入りました。驚いて「どういうこと?」と聞くと……。 ★関連記事:「マ...
続きを読む実家で暮らす40代マンガ家・大日野カルコさんが、高齢の父を亡くした日のことを描いたマンガ。突然の別れを迎えた家族は、そのとき何を感じ、どのように父を見送ったのでしょうか? 布団の中...
続きを読むある日、単身赴任中の私のもとに、母から慌てた様子の電話が入りました。孫、つまり私の娘に緊急事態が起きているというのです。話を聞くと、子どもと一緒にいるはずの妻がその場におらず、母も...
続きを読む私は最近、恋人のA子と婚約したばかり。その日は初めての両家顔合わせの日でした。彼女の両親は公務員の仕事をされており、厳格な家庭だと聞いていたので、かなり緊張していました。 ★関連記...
続きを読む中学生のころ、肌をきれいにしたくて毎日念入りに洗顔していた私。けれど結果は逆効果。そんなある日、ちょっとした出来事をきっかけに、私の肌に思わぬ変化が訪れ …
義母の死後、葬儀の準備が進むかと思われた矢先、義兄のひと言が親族全員を驚かせました。誰もが当たり前におこなわれると思っていた「葬式」をめぐり、思いも寄ら …
「大安でないとダメ」――結婚式の日程をめぐり義母の強いこだわりに直面しました。私の夢だった結婚式は、思いも寄らぬ形で揺らぐことになったのです。 ★関連記 …
ある日、ひどい頭痛と熱で寝込んでいたときのこと。子どもたちは静かにしてくれていたのに、夫だけは違いました。 ★関連記事:高熱の妻に夫が「洗濯は明日でいい …
私は若いころからドライブが大好きで、家族と一緒によく長距離ドライブに出かけては旅行を楽しんでいました。時には仮眠を取りながら、栄養ドリンクを飲んで気合を …
インスタグラムやブログで家族の話をつづっているおーちゃんによる50代の日常を描いたマンガ。 アラフィフのおーちゃんには、離れて暮らす娘と孫がいます。たま …
仕事でシフトに欠員が出て、その穴を埋めるためにいつもより多く出勤となった1週間。朝から前日の疲れが取れず、体力が心配だったので栄養ドリンクを飲み、1日1 …
イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんによる、アラフィフ女子の日常を描いたマンガ。今回は靴下選びについてお届けします。 ★前の話 かわいい …