手術した場所に「え?」耳の裏にできた小さなできものの除去手術で起きた予期せぬ事態とは
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今までのメイクが似合わなくなってきた、年齢に合わせたメイクやスキンケアを工夫しているなど、メイクやスキンケアについての体験談を紹介します。

すっぴん肌を見て、気付いた茶色くうっすらとしたシミの存在。40代になるとシミができやすいとは聞いていたため、20代のころから季節に関係なく日焼け止めを塗って紫外線対策をしていたはずなのに、なぜ? とにかく今までよりシミ対策を強化することにしました。
★関連記事:「え?シミに種類があるの?」種類別の正しい治療法と予防策とは【医師解説】
私の場合、マスクで肌がこすれやすいもみあげ付近や鼻、頬にうっすら茶色のシミができていました。朝のメイクでしっかり日焼け止めを塗っても、マスクの摩擦により日焼け止めが取れてしまっている可能性があると思いました。
以前は使い心地を重視したしっとりタイプの化粧水を使っていましたが、ビタミンC誘導体の入ったシミ対策用に変更することにしました。「メラノCC 薬用しみ対策 美白化粧水」です。ビタミンC誘導体とは、空気に触れるとすぐに酸化してしまうビタミンCの弱点を改善し、より安定した状態でビタミンCが肌に浸透しやすいようにしてくれる成分なのだそうです。
朝晩の化粧水は、惜しみなく使用しました。ビタミンCを肌の外側から直接補給してメンテナンスすることが目的です。化粧水を変更して4カ月が経過し、朝晩たっぷり使用して2本目を使い切ったころには茶色のシミもずいぶん薄くなり、進行を抑えられていると感じました。肌全体のくすみが消え、ワントーン明るくなったように思います。
ただ、もみあげの生え際下部分にあるホクロと見間違えるほどしっかりした茶色は、ビタミンC誘導体の化粧水ケアだけではなかなか変化がありませんでした。私の場合、化粧水を変更して4カ月がたっても、この部分だけははっきり茶色くくすんだままでした。そこで、その部分だけ化粧水に加えて別の対策をすることにしました。
夜、メイクを落として基礎化粧品を使い終わった後にシミが気になる1カ所に「ケシミンクリーム」で集中ケアをし、丁寧に塗り込んでいきました。それを1カ月続けると、シミの部位の表面が少しザラつき、色も以前よりも濃く見える気がして不安になりました。しかし、使い続けているうちに、古い角質が自然に剥がれたのか、気になっていた部分が少し明るくなったと感じました。クリームを1本使い切るころには、シミが目立ちにくくなったと感じ、満足しています。
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