「お風呂でシートマスクは逆効果?」アラフォーが5分のズボラケアを続けた結果!肌の調子が良いワケは
アラフォーになり、丁寧なスキンケアをしなくてはいけないとわかっているものの、お風呂上がりにゆったりできる時間は取りにくくて、すぐに眠りたいくらいに疲れて …
ウーマンカレンダー woman calendar

ある日今まで見たこともなかった、虫刺されよりも大きい腫れ物が腕に出現。その後、足やおなか、おしりにまで続々と……。診断の結果、じんましんの症状だと判明しました。原因は不明ですが、ストレスや疲労のせいである可能性が高いとのこと。忙しくしている人なら誰でもなる可能性があるというじんましん。なかなか治らなかったじんましんとの闘いをお話しします。
★関連記事:「体のSOS!?」40代、頻発するじんましんの原因を医師に相談。医師から思わぬひと言が【体験談】

これは私の子どもが1歳のとき私に起こった出来事です。当時、私は専業主婦をしていました。平日、夫は仕事で遅いこともあり、家事、育児はほぼ私の担当。仕事はしていなかったものの、ちょうど引っ越しや子どもの体調不良が重なったこともあり、毎日せわしない時間を過ごしていました。
幸い私自身が体調を崩すことはありませんでしたが、子どもの夜泣き対応による寝不足や疲労の蓄積もあり、なかなか体がすっきりしない日々でした。
そんなある日、右腕にブクッと虫刺されのような腫れ物ができたのです。普通の虫刺されよりもサイズは大きめでしたが、なんとなく虫刺されのようなかゆみもあり「どこかで刺されたのかな?」とあまり気に留めず。
そして、翌日には腫れとかゆみも引き、皮膚もきれいになっていたため、病院にも行くこともありませんでした。 しかし、また数日後、以前とは違う場所ではあるものの、腕に2カ所も同じような腫れ物ができたのです。
季節的に夏だったこともあり、「また刺された?」と疑問には思ったものの、数日前と同じように2カ所とも腫れやかゆみは翌日には引いていました。
他に症状はなかったため、当時の私は病院に行く必要性を感じていませんでした。しかし、数日後にはおなかや足、おしりなど、至る所に腫れ物が出てきては消える……を繰り返し始めたのです。
全身に症状が出始めたため、さすがに異常を感じ皮膚科に駆け込みました。

体の至る所に出現する腫れ物に恐怖を感じてきていました。「もしかして悪性の腫瘍なのか?」「入院が必要だったらどうしよう……」などと診察前もドキドキしており、不安でした。
いざ病院で診察してもらうと、先生から出た診断結果はじんましん! じんましんといえば、全身に細かい点状の発疹ができるイメージだったので、まさか腫れ物がじんましんだとは思いもしませんでした。
先生によると、点状のじんましん以外にも、私のように腫れ物のような症状の出現もあるようです。また、私の場合はかゆみを伴いましたが、人によってはかゆみが出ない場合もあるのだとか。
じんましんは人によって症状が異なるため、素人がじんましんだと判断するのが難しいものだと感じました。 先生には「最近初めて食べたもの、家などの環境の変化、使用しているクリームや化粧品など、変わった物事はないか」と、最近の生活状況についていろいろ聞かれました。
しかし、特に大きな変化はない私。1歳の子どもを育てていることを伝えると、ストレスや疲労によりじんましんが出たのだろうということでした
じんましんは原因不明なことも多いようですが、その場合は疲労やストレスが影響しているそうです。私自身も明確な原因は不明なため、「なるべく休んでストレスをためないように」と言われ、薬を数日分処方されました。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
いつも同じところにできる粉瘤(ふんりゅう/皮膚の下に袋状ののう腫ができ、皮膚から出た皮脂や角質などの老廃物が袋の中にたまってできた腫瘍)。何度も繰り返すうちに「小さいうちにつぶせば...
続きを読む「最近、脇のあたりがチクッと痛い……」最初は気のせいだと思っていました。けれど日に日に痛みが強くなり、触れると小さなしこりのような感触がありました。思い返すと、あの違和感が始まりだ...
続きを読む年齢を重ねると、肌が乾燥するのは仕方がないと思っていました。ただ5年ほど前に、乾燥がひどくなったと自覚させられる出来事がありました。足のすねや背中がかゆくなるのをはじめとして、ある...
続きを読む40代になって、肌の悩みが年々増えてきました。悩み解消のため、さまざまなスキンケア商品を試してみたいのですが、コストもかかるのでなかなかあれもこれもと気軽に手を出すことはできません...
続きを読むもともとは顔が小さく、人から小顔でいいねと言われていた私。ところが40代も後半に差しかかったある日、鏡を見てビックリ! 顎の下に肉が……それが二重顎に見えて少し目立っていました。シ...
続きを読むアラフォーになり、丁寧なスキンケアをしなくてはいけないとわかっているものの、お風呂上がりにゆったりできる時間は取りにくくて、すぐに眠りたいくらいに疲れて …
「最近、脇のあたりがチクッと痛い……」最初は気のせいだと思っていました。けれど日に日に痛みが強くなり、触れると小さなしこりのような感触がありました。思い …
いつも同じところにできる粉瘤(ふんりゅう/皮膚の下に袋状ののう腫ができ、皮膚から出た皮脂や角質などの老廃物が袋の中にたまってできた腫瘍)。何度も繰り返す …
冷え性の私は少しでも体が温かくなるようにと、1年中、吸湿発熱繊維素材のインナーを好んで着ていました。生地が薄いため着膨れせず、1枚着ているだけで本当に温 …
臨月前のある日、デリケートゾーンの上にしこりを感じました。お産を目前に控えていた私は不安でいっぱいに。病院に行った私に、医師が放ったひと言とは……。 ★ …
下唇が分厚いので、いつも色付きリップは使わないようにしていました。けれど、ある流行をきっかけに「少し冒険してみようかな」と心が動きました。その小さな変化 …
「なんだか耳の裏が腫れてる?」小さな違和感から始まった私の粉瘤との闘い。熱を持つようになり不安になって手術を決意しましたが、思わぬ出来事で「小さい粉瘤の …
以前から、左目のまぶたの幅が右目より狭いのが気になっていました。そんな私が25歳のとき、試しに始めたある方法が、思いがけない変化をもたらしたのです。 ★ …