「つぶすと強いにおいが出る」産後できた胸のできものに赤ちゃんが触りヒヤヒヤ。病院を後回しにした結果
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更年期は、閉経を境に前後5年、10年間を指します。急激な女性ホルモンの低下や不安定な女性ホルモンの分泌から来る更年期症状、その症状が日常生活に支障を来すようになった更年期障害についての体験談を紹介します。

40代後半に差しかかるころ、おなかが張ることがとても多くなってきました。最初は軽い張りだったのですが、次第に痛みが伴うときもあり、不安になっていたときに母に言われた言葉とは。
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普段、あまりおなかの張りが気になることはなく生活していたのですが、44歳のころから、おなかの張りがとても気になりだしました。毎日ではないのですが、よく気になるのは、朝の起きた後の時間帯。しかし、次第に日中も張ることが多くなってきました。
あまりにも張る機会が多くなってきたこともあり、心配になった私は、母親に相談することにしました。
母親に「最近おなかが張ることが多くなってきて、我慢しているとおなかが痛むことがある」と話をしました。それ対して、なんと母からは「それって、更年期の症状じゃない?」と言われました。母自身の経験や、周りの方に聞いた話ですが、更年期でガスがたまるやすくなってしまい、おなかが張ってしまうことがあるとのことでした。
もしかしたら、何かの病気じゃないかと心配していたので、その話を聞いて少し安心しました。その後、ちゃんと自分の状態と向き合うために婦人科を受診し、医師からは「おそらく更年期になり始めているだろう」と言われました。
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