- 2025.12.13
- 実家の片付け, 和田フミ江, 実家の片付けあるある, 実家をたたむ, 40代,
「母が別に取っておいてた〜!」処分したはずの自分の過去ノートに顔から火が出る #実家をたたむ 2
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私は大学卒業して社会人になってすぐに妊娠が判明し、いわゆる授かり婚(当時は、できちゃった婚)をしました。20代半ばから子育てに追われ、20代を満喫している友人たちがうらやましく思えたことも。当時の夫の職務状況により新卒で始めた仕事は辞めざるを得ず、専業主婦だった時期もありましたが、何とかパートから再就職を果たしました。
そして長男が4歳のとき正社員登用が決まったことに勇気を得て離婚をし、30代前半で転職とともに再婚。いよいよ長男が中学に上がるというタイミングで次男を出産し、12歳差の子育てがスタート。長男の子育てが一段落するタイミングで次男を授かったため、1人っ子の育児を2回経験するような形になりました。
そのように子育てが時間差だったことに加え、次男が3歳直前に再度の離婚をしたため、さらに子育ては完全にワンオペに。20代で社会人になってから、40代半ばまでの間は一度も、子育てと仕事を切り離して考えることができない人生でした。
そんな中、小学生になった次男が不登校になりました。私はわらをもすがる思いでいろいろな機関に相談したところ、あるカウンセラーから「お父さんと過ごす時間を増やしなさい」との助言を受けました。
半信半疑で元夫のところで過ごさせると、たしかに少しずつ学校に行けるようになりました。次男は登校できることがうれしいようで、元夫のところで過ごす時間が少しずつ増えてきました。そして気が付けば高学年になるころには、ほぼ元夫のところで過ごすように。私は期せずして、次男の子育てにかける時間が激減した状態になり、その分、仕事に割く時間が長くなっていきました。
私は再婚前の30代前半で転職した職場に、アラフィフまで継続して勤めています。もう年齢的にはベテランの域に入っていますが、育休や時短などもあり、同世代の男性より自分はキャリアがないと思い込んでいました。
ですが、今回のことをきっかけに仕事にエネルギーを割けば割くほど、新しい仕事が次々に舞い込んできたのです。人生で初めて仕事だけに没頭することで、次男と離れた寂しさを少し忘れられました。仕事で必要とされることで得られる自己肯定感も、初めてのものでした。
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