「気持ち悪い〜!」結婚式で新郎をいじる先輩の笑い声が響いた瞬間。会場が凍りついた理由とは
同期の結婚式に参列した日のことでした。和やかな披露宴の途中、職場の先輩が放ったたったひと言で、会場の空気がわずかにざわついたように感じました。その瞬間、 …
ウーマンカレンダー woman calendar
実際の調査やトラブル事例から見えてきた注意点は、いずれも相手が身元を隠している可能性が高い場合に共通して見られるものです。マッチングサービスでは匿名性やプライバシー性の高さを利用し、既婚者や交際ステータスを偽るケースが多く報告されています。そのため、利用時には特に以下のポイントに注意が必要です。
①家に招かれたことがない
不倫目的や身元を隠している可能性が高いです。「家に行きたい」と伝えても、相手にはぐらかされる場合は、特に警戒しましょう。
②家族や兄弟の話が一切出てこない
相手が家族の存在を隠している可能性があります。実際、相手の両親の家に結婚のあいさつに行き、安心していたところ、実は両親は別人で、相手の知り合いが両親役を演じていたという事例もあります。
③家の中に歴史を感じる写真・思い出の品がない
単身赴任中の既婚者である可能性があります。単身赴任者の部屋は、生活に必要な最低限の物しか置かれていないことが多く、家族との写真や思い出の品は本来の家(家族が住んでいる家)にあります。
そのため、「家に招かれたから独身だろう」と安心せず、部屋に生活の痕跡や家族の気配があるか確認しましょう。
④車のナンバーや車内の様子をチェック
車の中にチャイルドシートなど、家族の痕跡となるものがないか確認。実際に、車にチャイルドシートが取り付けられていたため、男性に確認すると「妹の車を借りた」とウソをつかれたケースも。結局、車は男性自身のもので、既婚・子持ちでした。いざというときのために、車のナンバーも控えておくと安心です。
⑤仕事や生活について深掘りする
仕事の話や普段の生活の話をあまりしない場合も、身元を隠しているケースがあります。深掘りして話を聞き、曖昧な答えや矛盾がないか注意し、質問を重ねて裏付けを取ると良いでしょう。
⑥プロフィールや会話内容のスクリーンショットを保存
万が一トラブルになった場合の証拠として有効です。特に「独身」と記載されていた場合は重要な証拠になります。
マッチングサービスは、普段の生活では出会えないような職業や価値観を持つ人と気軽につながれる一方で、素性が不明な相手との関係にはリスクが伴います。相手のウソを見抜くのは難しく、信じたい気持ちや疑いたくない感情が判断を曇らせることがあります。
少しでも不審な点があれば、証拠を残し、慎重に行動することが自己防衛につながります。信じる気持ちも大切ですが、それ以上に「真偽を見抜く視点」を持つことが、被害を未然に防ぐためには不可欠と言えるでしょう。
※本記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて弁護士など専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
★関連記事:「女だな…」夫に内緒で単身赴任先へ。家の中で遭遇した相手はまさかの!サプライズ訪問が一瞬で悪夢に
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
小さいころに両親を事故で亡くした私は、姉に育てられてきました。姉は学生のころから働き始め、生活の中心をほとんど私に置いてくれていた人です。私は社会人になってからようやく安定した職に...
続きを読む自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 40代後半のもずくさんが婦人科を受診すると、複数の子宮筋腫が見つかり、...
続きを読む自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 ナプキンを2枚使っても昼は2時間もたない……。過多月経にもかかわらず、...
続きを読むブロガーのほや助さんによる、フォロワーさんが大学生のころに遭遇した恐怖体験談を描いたマンガ。大学生のときのこと。ベッドに入る寸前にチャイムが鳴りドキッ! しかも、インターホンのカメ...
続きを読む私は夫と2人で暮らすアラフォーのパート主婦です。夫は穏やかで、私の気持ちにもよく寄り添ってくれます。ただ、近くに住む義母とは価値観の違いからすれ違うことが多く、私が同居を選ばなかっ...
続きを読む同期の結婚式に参列した日のことでした。和やかな披露宴の途中、職場の先輩が放ったたったひと言で、会場の空気がわずかにざわついたように感じました。その瞬間、 …
妊娠22週を過ぎて、おなかもだいぶ目立つようになったころ。体調に気をつかいながら過ごしていた私に、思いも寄らない夫のひと言が飛び出し、思わず耳を疑いまし …
目次 1. 産後にできたできものは 2. 不安は募るばかり 3. 二の足を踏んでいたら 4. まとめ 二の足を踏んでいたら 粉瘤は手術でしか治らないと知 …
目次 1. 葬儀後に見えた義姉の本音 2. 「実家を出てほしい」と突然の通告 3. 数カ月後に届いた1本の電話 数カ月後に届いた1本の電話 それからしば …
戻る 続きを読む 1 2 3 プロフィール 投稿一覧 ほや助 宮城県仙台市在住、アラサー絵描き。インパクト大な人々とのトンデモ体験談を、ライブドアブログ …
目次 1. 必死の夕食を「飲み会」で無にする夫の自由 2. 限界の私に夫が放った言葉 3. 「何様?」の怒りを超え、夫への期待を手放す 4. まとめ 「 …
目次 1. 年々しんどくなる旅行準備 2. 夫の冷たいひと言 3. 夫のひと言にカチンときた私 4. まとめ 夫のひと言にカチンときた私 私は、夫が私の …
目次 1. 年上の新人男性の指導係に 2. お前のためのリハビリ…? 3. 「宴会部長」と呼ばれるようになった理由 4. まとめ 「宴会部長」と呼ばれる …