夫「お母さんの手伝いと運転よろしく!」産後3カ月の私に夫が放った衝撃のひと言とは
産後の育児で眠る間もなく過ごしていた私。体も心も限界に近い中、義実家の集まりを口実に夫からあまりにも身勝手なひと言を告げられ、抑えていた気持ちがあふれ出 …
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私の夫は、自分の欲に正直すぎる人でした。アルコールへの依存が強く、私が妊娠中であっても毎晩のようにひとりでお酒を飲み続けていました。
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私が「やめてほしい」と何度お願いしても、夫は耳を貸そうとしませんでした。つわりで体調がすぐれない日も、感情が不安定な日も、私のそばには酒に酔った夫がいました。その状況に、私は次第に限界を感じるようになりました。
そしてついに、耐えきれず一度家を出ました。しばらくの間、友人の家に身を寄せながら、心身ともに疲れ切った状態で、なんとか出産に向けて気持ちを立て直そうとしていました。
そんな中で陣痛が始まり、自分でタクシーを呼び、病院へと向かいました。夫には連絡を入れたところ、出産には駆けつけてくれたのですが、様子を見てすぐにわかりました。
夫は、明らかに二日酔いだったのです。お酒のにおいをまとったまま、ぼんやりと立ち尽くす夫の姿を見て、怒りを通り越してあきれてしまいました。
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