「トレンチコートが1000円台!?」偶然立ち寄った店で出合った奇跡が後悔に変わったワケ
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夫との関係に悩んでいた友人のお話です。友人は夫と付き合っていたころ、2人の間に目立ったトラブルもなく、順調に過ごしていました。しかし、結婚して一緒に暮らし始めると、夫のある習慣を不快に思うようになったのです。毎日繰り返される夫の習慣に、友人の不満は募る一方です。そして、ついにある日、友人は勇気を出して夫に問いただしてみると……。
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学生時代から、友人はとても穏やかで、他人の悪口は言わないポジティブな性格でした。一緒にいると元気をもらえるような人で、私が地元を離れてからも時々連絡を取り合っています。そんな友人は、1年半のお付き合いを経て35歳のときに結婚しました。友人の夫はやさしそうな人で、とてもお似合いのカップル。交際しているときから特に目立ったトラブルはなく、順調に結婚生活を送っていたようですが……。
結婚から1年ほどたったころ、私が帰省するタイミングで友人と会うことになりました。久しぶりの再会で、友人の新婚生活の幸せエピソードを楽しみにしていた私。しかし、当日会ってみると友人はどこか曇った表情をしています。そして「実はちょっと悩んでいることがあって……」と切り出しました。
私が「何かあったの?」と尋ねると、友人は「夫が、私と話すよりもお義母さんと連絡を取ってるんだよね」とポツリ。詳しく聞いてみると、友人の夫は毎日義母に、「今日は何しているの?」などのメッセージを送り、やりとりしているのだそう。また、毎夜寝る前には、テレビ電話で1日の出来事を話し、自分が体調不良のときにも真っ先に義母に相談する、とのことでした。
友人は、夫が義母と頻繁に連絡を取り合っていることを、結婚して一緒に住み始めてから知ったそうです。初めは、夫は「母親と仲が良いんだな」と思っていました。しかし、次第に友人よりも多く義母と連絡を取り合っていることを不快に思うようになったとのこと。
友人は夫に対して「お義母さんへの連絡が多すぎて正直引いてしまった。特に、体調不良のときに私に言うよりも、お義母さんに連絡するのが嫌。結婚して妻になったのだから、困ったことがあったら頼ってほしい」と思っているようでした。
私は友人の夫の様子について、友人と同じく不快に思いました。しかし、友人が夫に対して悩んでいるのはこの件だけで、その他の関係は良好でした。友人とその夫がこれからも仲良く暮らしてほしいので、私は友人に「自分の気持ちを少し話してみたら?」とアドバイスしました。
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