45歳で突然生理が終了「もしかして妊娠?の訳もなく…」不安な私に婦人科医がかけたひと言とは
更年期は、こう始まるもの。そんな思い込みがありました。けれど、私の体に起きたのは、誰かから聞いた話とはまったく違う、予想外の変化。これは、45歳のある日 …
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こうした体の変化に向き合う中で、風邪をひかないように自分なりに気を付けることの大切さを実感しています。乳製品や大豆製品をこまめにとるようにしてからは、疲れにくくなった気がして、気持ちも少し落ち着いてきました。
毎日を前向きな気持ちで過ごすよう心がけると、不思議と更年期の不調にも立ち向かえる気がします。どんなことでも、「楽しもう」という気持ちがあると、自然と乗り越えられるのかもしれません。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/沢岻美奈子先生(沢岻美奈子 女性医療クリニック院長)
乳がん検診を含め、女性特有の検診をワンストップでできる神戸の婦人科クリニック「沢岻美奈子女性クリニック」院長。市検診や企業検診含め、年間約3000件の検診をおこなっている。乳がんサバイバーも多い更年期世代の患者さんとのやりとりを通じて日常の診察で感じ考えることや、女性のヘルスケア専門医目線での医療情報をInstagramに毎週投稿し、podcastでも「女性と更年期の話」で発信している。
【沢岻先生からのアドバイス】
50代半ばくらいまでの人で、最後の生理から12カ月以上出血がない場合を「閉経」と診断することが多いですが、実際には2~3年ぶりに生理と似た出血を起こす「閉経後出血(月経様出血)」を経験する人も少なくありません。出血が不正出血と区別しにくい場合や、少しでも不安があれば、婦人科で経腟エコーや内膜検査を受けることをおすすめします。
著者:佐藤みな/50代女性・パート
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年7月)
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