- 2025.12.12
- スカッと体験談,
突然届いた社長メール「来なくていい」真偽を確かめようと自撮りを送ったら事態が一変
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35歳でバリキャリとして働く私は、仕事も恋も絶好調。年下の恋人の彼にプロポーズされ、幸せ絶頂です。彼も仕事人間で、近々転職予定。次の会社は大手企業で営業職に就く予定です。ところが、結婚を前に思わぬ不安が浮上して……。
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結婚を前にした私は、彼の様子が最近どこか変だと感じていました。
「大丈夫? 元気がないみたいだけど……」と聞いても彼は、「いや、別に。ただ親に君のことを話したらさ……」と、気まずそうに言葉をにごすのです。
私は35歳、彼より年上。ご両親が年齢を気にしたのかと思ったけれど、よくよく聞いてみると、「親が気にしているのは学歴なんだ」という話です。
「俺の親、学歴にうるさいんだよ」と言うではありませんか。たしかに私はFラン大学出身ですが、社会に出たら学歴よりも実力。そのおかげでかなり大きな仕事も任される立場にもなりました。
それでも彼は、「何とかごまかさないと」と言って、私を守るよりも親に気をつかっている様子です。徐々に彼の態度は冷たくなり、結婚準備も私任せに……。不安を感じながらも、向こうのご両親との顔合わせの日々がやってきたのです。
不安の中で迎えた顔合わせ。当日、彼の両親は最初から険しい表情でした。それだけではありません。
「えー、この人? けっこう年いっているのね……」「息子は大手に転職が決まったエリートです。嫁にも学歴を求めたいのだが……」「あなたのような人とは釣り合わないのでは?」
と、信じられない暴言の数々を面と向かって言われたのです。 私はそれでも、「彼と本気で結婚を考えているんです」と訴えたのですが……。
なんとその彼自身が、「両親が喜ばない結婚なんて、やっぱりムリだよな……」と腰砕け。私は彼にも味方になってもらえず、義両親にひどいことを言われっぱなしでした。
さらには、相手の両親が持ち込んだお見合い写真まで披露。「息子にはこっちの子のほうが合っているのでは?」と私に見せつけてくるのです。「若くてかわいいね」と彼もうれしそうでした。
「私に内緒でお見合いしていたの?」と聞くと、「だって俺たちまだ結婚していないし、別にいいだろ?」と開き直りました。堪忍袋の緒が切れた私は、その場であることを告げたのです。
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