「味がわからない?」いつもの料理で感じた違和感。更年期の私の体に起きた異変とは
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40歳で第二子を出産した私のもとには、かわいい子どもだけでなく自分がある病気を発症してしまうというオマケもついてきました。今回は、40代女性で発症する人が少なくないといわれるある病気についての体験談を紹介します。
★関連記事:「風邪だと思っていた」でも、せきが止まらず胸痛まで…病院を転々としてたどり着いた衝撃の病名は
40代を目前に控えて待望の第二子を授かった私は、うれしさとは裏腹に40歳という年齢での出産にびびっていました。同じ時期に第二子を授かった同世代のママたちが、相次いで妊娠中に糖尿病や高血圧を発症してしまったと聞く中、40歳での出産で心配なのは胎児の成長だけでなく、母体もなんだなと実感する日々を過ごしていました。
元気な子を無事に出産するために、自分も十分に気を付けなくては……と思っていた矢先に、私は風邪をひきこじらせてしまいます。それは、妊娠後期に近づいていたときでした。
私の場合、発熱もありましたが産婦人科で処方してもらった薬で熱はすぐに下がり、鼻水や鼻詰まりも1週間ほどで治まりました。ただ、込み上げてくるせきだけがずっと止まらずに長引き、せきをするたびにおなかに力がかかってしまっている状態が続きます。
定期健診時に担当医に相談すると、せきでおなかに力がかかると切迫流産を引き起こす原因にもなり得るので、なるべく早く呼吸器内科を受診することを勧められました。「早くこのせきをなんとかしなければ!」と少々焦りを感じながら、私は聞き慣れない初めての呼吸器内科を探して受診することにしました。
「呼吸器内科って内科と何が違うの?」と思いながら、近所の呼吸器内科をネットで検索してみると、呼吸器内科はそれほど多くないことに気付きます。良さそうな呼吸器専門のクリニックを見つけたので受診すると、まず呼吸機能検査やアレルギーを調べるための血液検査などをおこないました。呼吸機能検査をおこなうための専門的な機器がそろっていることが、内科との大きな違いだと思いました。
肺活量を測定したり、1秒間に吐き出せる息の量を測定する機器で検査をおこないました。その結果、医師からは「気管支喘息(きかんしぜんそく)です」と告げられました。私の場合、1秒間に一気に吐くことのできる息の数値が極端に低くなっていたみたいです。
特に息苦しさなどは実感していなかったし、単なる風邪だと思っていたので、恐る恐る「喘息は治りますか?」と医師に聞いてみると「小児喘息は落ち着くこともありますが、大人になってから発症した喘息の完治は難しいです」とのこと。
どんよりとしていると、「喘息はじょうずに付き合って、発作が起こらないようにコントロールすれば怖い病気ではありません」と励まされました。妊娠中でも使用可能な薬を処方してもらい、この日から産婦人科とは別に、呼吸器内科への定期的な通院と朝晩の吸入が欠かせない生活がスタートしました。
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