- 2025.10.05
シミやくすみ対策に!口コミで支持を集めた透明感をサポートする美白ケア美容液2選
化粧水や乳液などのスキンケアにプラスするだけで、透明感のある肌を目指せる美容液。特にくすみ(※1)が気になる年代には、メラニンの生成を抑制してシミやそば …
ウーマンカレンダー woman calendar
化粧水や乳液などのスキンケアにプラスするだけで、透明感のある肌を目指せる美容液。特にくすみ(※1)が気になる年代には、メラニンの生成を抑制してシミやそばかすを防ぐサポートが期待できる、美白(※2)ケアを取り入れたい人も多いでしょう。そこで本記事では、ウーマンカレンダーユーザーの口コミを基に、医薬部外品の美白(※2)美容液を含む人気美容液TOP2を紹介します。
※1 乾燥やターンオーバーの乱れによる肌印象の変化
※2 メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
※本記事で紹介しているランキングは、2025年7月にウーマンカレンダー読者1,057名を対象に実施したアンケートの声を基に作成しています。
女医によるファミリークリニック 院長
金沢医科大学卒業後、土谷総合病院、広島市立広島市民病院を経て、2016年に姉と共に「女医によるファミリークリニック」を広島市で開業。小児科・内科・皮膚科・アレルギー科を診療し、家族全員の健康を支えるホームドクターを目指している。 難病指定医・キレーション認定医、小児慢性特定疾患指定医、子どもの心相談医、高濃度ビタミンC点滴療法認定医。メディア出演も多数。
※監修者は、医療情報の正確性や専門的な内容について確認をおこなっておりますが、商品の評価・順位決定には関与していない点をご理解ください。
肌悩みの中でも、シミやそばかすによるくすみ(※1)にアプローチしたいときに頼りになるのが、美白(※2)美容液です。くすみ対策用に開発された美容液の中には、「化粧品」に分類される肌の乾燥によるくすみに働きかける保湿商品もあります。
対して、メラニンの生成を抑えてシミ・そばかすを防ぐことでくすみへのサポートが期待できる美白(※2)美容液は、「医薬部外品」です。このように、厚生労働省に有効と認められた成分を配合している商品のみが、「美白(※2)有効成分を配合した医薬部外品」として販売を認可されています。
メラノサイトの活性化を防ぐビタミンC誘導体(※3)や、メラニン生成を抑制するトラネキサム酸(※4)、4MSK(4-メトキシサリチル酸カリウム塩)(※5)などの成分が該当するので、ぜひパッケージを確認してみてください。
※1 乾燥やターンオーバーの乱れによる肌印象の変化
※2、3、4、5 メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
美白(※2)美容液に期待できるサポートは、配合成分によって異なります。同じシミ・そばかすの原因となるメラニンへのアプローチをサポートする成分でも、その方法はさまざまです。ここでは医薬部外品に配合される美白(※2)有効成分の主な働きについて、3つ紹介します。
・メラニンの生成抑制:メラニンを作る細胞の活性化を抑え、生成に関わる酵素の働きを妨げます。
・継続的な潤いケア:肌をなめらかに保ち、乾燥によるくすみ(※1)を防ぎます。
・肌のキメを整えること:透明感のある肌へと導きます。
これらの働きにより、シミ・そばかすの原因となるメラニンにアプローチし、くすみをケアして肌に透明感を導くサポートが期待できるでしょう。
※1 乾燥やターンオーバーの乱れによる肌印象の変化
※2 メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
自分に合った美容液を選ぶためには、まず自身の肌質を正しく理解することが大切です。シミやそばかすなど、同じ肌悩みを抱えている場合でも、ベースとなる肌質は1人ずつ異なります。
例えば、美白(※2)有効成分を配合した製品に使用されているビタミンC誘導体(※3)は肌を整えてなめらかにする働きをサポートしてくれますが、皮脂の分泌を抑制することがあるため、乾燥肌の人は注意が必要です。
また、トラネキサム酸(※4)はメラニン生成を抑制するものの、敏感肌ではまれに赤みやかゆみといった症状が出る場合もあります。このように、美白(※2)有効成分として厚生労働省に認められている成分でも、肌質によっては合わないこともあるでしょう。毎日使っているスキンケア用品と併せて、まずは自身の肌質にぴったりの成分を見つけてみてくださいね。
※2、3、4 メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
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