「ニキビだと思って放置」できものが腫れて激痛も!受診後に切開することになったできものの正体は
30代のある日、首の後ろに小さな違和感を覚えました。放置してしまったしこりが徐々に悪化し、受診・切開・手術へと至った私の体験を紹介します。 ★関連記事: …
ウーマンカレンダー woman calendar

化粧水や乳液などのスキンケアにプラスするだけで、透明感のある肌を目指せる美容液。特にくすみ(※1)が気になる年代には、メラニンの生成を抑制してシミやそばかすを防ぐサポートが期待できる、美白(※2)ケアを取り入れたい人も多いでしょう。そこで本記事では、ウーマンカレンダーユーザーの口コミを基に、医薬部外品の美白(※2)美容液を含む人気美容液TOP2を紹介します。
※1 乾燥やターンオーバーの乱れによる肌印象の変化
※2 メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
※本記事で紹介しているランキングは、2025年7月にウーマンカレンダー読者1,057名を対象に実施したアンケートの声を基に作成しています。

女医によるファミリークリニック 院長
金沢医科大学卒業後、土谷総合病院、広島市立広島市民病院を経て、2016年に姉と共に「女医によるファミリークリニック」を広島市で開業。小児科・内科・皮膚科・アレルギー科を診療し、家族全員の健康を支えるホームドクターを目指している。 難病指定医・キレーション認定医、小児慢性特定疾患指定医、子どもの心相談医、高濃度ビタミンC点滴療法認定医。メディア出演も多数。
※監修者は、医療情報の正確性や専門的な内容について確認をおこなっておりますが、商品の評価・順位決定には関与していない点をご理解ください。
肌悩みの中でも、シミやそばかすによるくすみ(※1)にアプローチしたいときに頼りになるのが、美白(※2)美容液です。くすみ対策用に開発された美容液の中には、「化粧品」に分類される肌の乾燥によるくすみに働きかける保湿商品もあります。
対して、メラニンの生成を抑えてシミ・そばかすを防ぐことでくすみへのサポートが期待できる美白(※2)美容液は、「医薬部外品」です。このように、厚生労働省に有効と認められた成分を配合している商品のみが、「美白(※2)有効成分を配合した医薬部外品」として販売を認可されています。
メラノサイトの活性化を防ぐビタミンC誘導体(※3)や、メラニン生成を抑制するトラネキサム酸(※4)、4MSK(4-メトキシサリチル酸カリウム塩)(※5)などの成分が該当するので、ぜひパッケージを確認してみてください。
※1 乾燥やターンオーバーの乱れによる肌印象の変化
※2、3、4、5 メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
美白(※2)美容液に期待できるサポートは、配合成分によって異なります。同じシミ・そばかすの原因となるメラニンへのアプローチをサポートする成分でも、その方法はさまざまです。ここでは医薬部外品に配合される美白(※2)有効成分の主な働きについて、3つ紹介します。
・メラニンの生成抑制:メラニンを作る細胞の活性化を抑え、生成に関わる酵素の働きを妨げます。
・継続的な潤いケア:肌をなめらかに保ち、乾燥によるくすみ(※1)を防ぎます。
・肌のキメを整えること:透明感のある肌へと導きます。
これらの働きにより、シミ・そばかすの原因となるメラニンにアプローチし、くすみをケアして肌に透明感を導くサポートが期待できるでしょう。
※1 乾燥やターンオーバーの乱れによる肌印象の変化
※2 メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
自分に合った美容液を選ぶためには、まず自身の肌質を正しく理解することが大切です。シミやそばかすなど、同じ肌悩みを抱えている場合でも、ベースとなる肌質は1人ずつ異なります。
例えば、美白(※2)有効成分を配合した製品に使用されているビタミンC誘導体(※3)は肌を整えてなめらかにする働きをサポートしてくれますが、皮脂の分泌を抑制することがあるため、乾燥肌の人は注意が必要です。
また、トラネキサム酸(※4)はメラニン生成を抑制するものの、敏感肌ではまれに赤みやかゆみといった症状が出る場合もあります。このように、美白(※2)有効成分として厚生労働省に認められている成分でも、肌質によっては合わないこともあるでしょう。毎日使っているスキンケア用品と併せて、まずは自身の肌質にぴったりの成分を見つけてみてくださいね。
※2、3、4 メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。 ふと鏡で自分の鏡を見た大日野さん。想像以上に老化していること...
続きを読むできものから嫌な臭いがしたことってありませんか? もしかしたらそれ、粉瘤(ふんりゅう)かもしれません。ニキビと勘違いしてしまう人もいるそうですが、専門のクリニックもあるほど患者数の...
続きを読むオバサン……。20代のころはそんな言葉とは無縁だと思っていましたが、あっという間に月日は流れて気付けば40代。立派なオバサンになっていました(涙)。そんな私の目に留まったのが『脱・...
続きを読む人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんが、ステキなおばあちゃんを目指す連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。 ベースづくりを見直してもファンデのノリがいまひとつ——。そ...
続きを読む爪や指先がカサカサになってくると、秋の深まりを感じるようになった40代。スキンケアやメイクをどれだけ頑張っても、指先がカサカサ、シワシワでは台無しですよね。そこでダイソーで見つけた...
続きを読む30代のある日、首の後ろに小さな違和感を覚えました。放置してしまったしこりが徐々に悪化し、受診・切開・手術へと至った私の体験を紹介します。 ★関連記事: …
ある日、粉瘤(ふんりゅう/皮膚の下に袋状ののう腫ができ、表面から剥がれた角質や皮脂などの老廃物が袋の中にたまってできた腫瘍)が少し大きくなっていることに …
口紅をつけることに慣れていなかった私は、「自然に見えそう」という理由でオレンジを選びました。けれど、鏡を見た瞬間、思わず固まりました。そこには思っていた …
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんが、ステキなおばあちゃんを目指す連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。 ベースづくりを見直してもファン …
SNSで「余った美容液はおしりに塗ると美じりになれる」という投稿を見かけ、軽い気持ちで試してみました。けれど翌日、まさかの事態に驚かされることになったの …
美容雑誌やネットで流行している美容法を次々と試しましたが、思っていたような効果は出ず、期待と違う現実に戸惑った経験があります。その中で気付いたことがあり …
初めてエステサロンで脱毛を受けたとき、思った以上の痛みに驚きました。「こんなに痛いの?」と、あまりの痛みに衝撃を受ける私に、スタッフがかけたひと言が信じ …
「やっぱり自然の力で肌を整えたい」という思いから、私は市販の化粧品ではなく「手作りスキンケア」に挑戦してみました。けれど、思い描いていたほどの効果は得ら …