「保証人になって」疎遠な友人から突然の公衆電話。悩んだ末に私が下した決断とは
保証人になってほしい、お金を貸してほしい……。友だちや交際相手に重大な頼まれごとをしたとき、力になってあげたいと思うのが人情です。ただ、そこには思わぬト …
彼と同棲していたころのことです。彼のお母さんとは仲が良く、ある日、メッセージで「体調があまりすぐれない」と伝えたところ……。
★関連記事：寝込んだ妻を気づかわない夫「家事はお母さんの仕事だから」家事をしない夫の思わぬ真意に驚き
体調不良の私に彼が…
体調が悪い私を心配して、彼のお母さんがお見舞いに来てくれることになりました。
ちょうどそのタイミングで、仕事を終えた彼が帰宅。私の体調を聞くなり、「具合悪いの？ じゃあ、ごはんは軽めでいいから作って」と言ったのです。
彼を一喝してくれたお母さん
体調が悪い中で料理を求められ、ぼうぜんとしながらもキッチンへ向かおうとしたそのとき、お母さんが「それならあなたが簡単なごはんを作ったらどうなの？」と、彼を一喝してくれました。
その彼とは後に別れましたが、お母さんとは今も交流が続いています。
まとめ
彼のお母さんは、「女性を蔑ろ（ないがしろ）にするのは許せない」と話してくれたり、「あんな子に育ててしまったのは私の責任ね」と謝ってくれたり……彼との出会いがきっかけでしたが、お母さんとのご縁を今も大切にしています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者：山田ゆうみ／40代女性・無職
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2025年8月）
※一部、AI生成画像を使用しています。
