「危ないな」危険運転の車にモヤモヤ。信号無視ギリギリで走り去る姿を見た直後、突然現れたのは
走行中、落ち着かない動きをする車が目に入りました。なんとなく嫌な予感がして、その車の行方をつい目で追ってしまって……。まさかこの後、あんな場面を目にする …
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葬儀は厳粛な場。それ故に、モヤモヤした体験や恥ずかしい失敗などは記憶に残りますね。今回は、家族や親戚の葬儀で体験した不可解なエピソードと、赤っ恥体験談をまとめてお届けします。そう多くはないお葬式で後悔しないために、リアルなエピソードをぜひ教訓にしてみてください。
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母の妹の夫が亡くなり、母と親族が葬儀に参列したときのことです。葬儀の会場に到着すると、信じられないことに、母方の親族席が用意されていなかったのです。受付で「どちらのご親戚ですか?」と尋ねられ、結局、親族であるにもかかわらず一般の席に案内されました。
葬儀の進行中も、母方の親族としてのあいさつや紹介の場が設けられることはなく、まるで他人のような扱いを……。もちろん、葬儀の場で波風を立てるのは避けたいという思いがあり、母方の親族は誰1人として文句を言いませんでした。
しかし、母方の親族の間では「こちらは娘を嫁として送り出しているのに、このような対応を受けるのはどうなのか」という思いがくすぶっていました。
◇◇◇◇◇
ここで生まれたわだかまりは、今もなお親戚の間で消えることはありません。時代が変わりつつあるとはいえ、家と家とのつながりというものが存在し、そこにはそれなりの敬意や配慮が求められるのだと感じました。昔ほど厳格ではなくても、最低限のマナーや相手への気づかいは大切にしたいものです。
著者:山田花/40代女性・会社員
イラスト/マキノ

私が30代のころ母が亡くなり、その通夜でのことです。親戚が何人か来てくれる予定だったため、会食に妹がビールを大量に用意していました。私はお茶も用意したらどうかと思ったものの、妹が「いらない」と言うので結局用意しませんでした。
ところが当日、女性やお酒を飲まない方も来てくださったので、私が葬儀場の方にお願いしてお茶を出してもらいました。なぜ、妹がそこまでビールにこだわったのかはわかりません。ただ、慌ただしい状況だったことははっきり覚えています。
◇◇◇◇◇
あのときは悲しみも重なり、何が正解だったのかは今でもはっきりしません。私が心身ともに余裕がなかったのかもしれないし、妹にも何か考えがあったのかもしれません。家族であっても互いに理解しきれないことがあるのだなと、今はしみじみ思います。
著者:山元ヨシコ/50代女性・アルバイト
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