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最近、ひとりで晩ごはんを食べる機会が増えてきました。3人の娘もそれぞれに予定があるようで、全員で食べることも減りました。いつもなら4人分作っていた晩ごはんも、「予定があるからいらない」と3人に言われると、途端に作るのが面倒に。「自分の分だけならなしにしよう!」とさえ思ってしまいます。私がひとりごはんの楽しみ方と将来について考えるきっかけとなった出来事についてお伝えします。
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私は5人きょうだいです。下に弟が2人、妹が2人います。両親と祖母もいたので、どちらかといえば大家族でにぎやかな家で育ちました。自分だけの部屋もなく、いつも誰かと一緒に過ごしていたため、今でもひとりで過ごすのが苦手です。
新婚時代、夫の帰りは遅い日が多く、ひとりで留守番をするのがとても寂しかった記憶があります。それでも半年後には長女が生まれ、再びにぎやかな生活を取り戻しました。数年前に離婚して家を出ましたが、子どもたちもついて来てくれたおかげで、相変わらずにぎやかに暮らしていました。
長女が生まれてから20年近くが過ぎ、3人いる子どもたちも大きくなりました。子どもたちがおのおのに過ごすことは、成長だと喜ぶ半面、寂しい気持ちもあります。ただ、これからの人生を考えると、私もひとりの時間を有意義に過ごせるよう工夫が必要だなと思い始めました。まだ47歳。人生はまだまだ長いと感じるからです。
まずごはんをひとりでもおいしく食べられる工夫をしてみようと思いました。小さめの小鉢を用意して、いつもより品数を多めに作ってみました。もともとストレス発散に料理を作るタイプなので、品数を増やしたところで気になりませんでした。
食卓に4つの小鉢と主菜、ご飯、お味噌汁を並べて食べてみました。初めは話をする相手がいなくて寂しいなと感じていたものの、「どれを食べようか」「この鉢は緑を添えたほうが彩りがきれいに見えるから、次はさやいんげんを入れてみようかな」など、さまざまなことが頭をよぎり、ああでもない、こうでもないと考え事をしながら食べていることに気付きました。
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