- 2025.10.20
「体はカサカサ、夜は眠れない」40代の2つの悩みを同時に解決してくれたものとは
子どものころアトピー性皮膚炎と診断され、成長しても乾燥肌だった私。いつもボディローションで体の乾燥を防いでいました。また30代後半の第2子出産後は、仕事 …
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最近肌の調子が悪いと思ってネットを見ていると、「そんなあなたにぴったりなクリーム」という広告の文字が目に留まり、つい購入ボタンを押してしまうことも。40代主婦の私には、お手入れにじっくり時間をかける余裕などありません。肌はお金をかけるほど育つと思っていました。しかし、もっと高コスパな方法はないものかと考えた私が「返り咲き美容法」と命名し、思い切った方向転換をした体験を紹介します。
★関連記事:エステや高い化粧品はコスパが悪い! カピカピの乾燥肌を救った超コスパ美容法とは【体験談】
私の場合、くすみ、シワ、たるみといった年齢肌に直面し、これはなんとかしなくては!とお手入れ方法の見直しを図ることにしました。暇ができると、お小遣いをはたいてはエステに通い、新しい化粧品を試した20代。しかし、努力というのはそんなに長続きしないもの。お手入れが不足したときは、慌てて高い効果のある高価な美容液を買い求めることになります。
そんなことで、化粧品棚は常に選手交代した商品が乱立、しかも高価であるため捨てられず、瓶やケースで混雑していました。
新品や中古の在庫を見ていると、ふと、いつか経済的に気力の面でも続けられない日が来るのでは?と思うようになりました。高価な化粧品でお手入れできていた日と、できなくなった日の差を考えるだけで恐ろしくなります。
とある本で、基礎化粧品を使わないスキンケア法というものを知りました。その本には、肌を甘やかさず本来の力を引き出すこと、お金の節約になることがメリットとして書かれていました。肌の状態が鍛えられて、同時に化粧品の一掃もできそうだと思い、恐る恐る試してみました。
すると案の定、甘やかしていた乾燥肌があらわになり、肌がピーンと突っ張ってしまいました。これは私にとって急激な方法だと感じ、挫折しそうになりました。ですが、さらに読み進めると「ワセリンなら乾燥したところに塗っても良い」と書いてありました。
ワセリンは子どもが小さいころからよく使っていたので、家にも常備していましたし、成長した今でも唇などに塗ってリップ代わりにしていました。少量で保湿できる気がして、天然素材で低価格だということで気楽に、気軽に使用できます。私も子どもにならうつもりで、乾燥した肌に塗ってみることに。
ワセリンは皮膚表面の水分蒸発を防いでくれるもので、インナードライ(肌の内部の乾燥状態)が強い場合は保湿は十分にできないそうですが、私の肌の場合は以前より保湿されていたようでした。子どもの肌には天然素材で安心なワセリン、大人には高価な美容液という私の中の価値観を取っ払った瞬間でした。
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