「結婚しているはずの姉夫婦が…」結婚指輪をして葬儀に参列していたのに。まさかの事実が発覚
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私がまだ10代後半から20代前半のころの話です。高校時代から今もなお仲の良い私の友人は、美人で社交的で努力家。そんな友人のことが大好きなのは私だけでなく、周りの男性たちからもとても人気がありました。
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そんな友人が、少しこわもての友だちが多い男性と付き合い始めたのは大学に入ってすぐのことでした。
紹介された彼氏本人は怖い印象はなかったものの、とても寡黙で、何を考えているのかよくわからないタイプ。友人が寂しくならないかが心配でしたが、うまくやっているのなら私が口出しするのも違うと思い、静かに見守ることにしました。
それから数年がたつと、友人の表情が曇ることが目に見えて増えてきました。口を出すべきかとても迷いましたが、それとなく話を聞いてみると、彼女はぽつりぽつりと胸の内を明かしてくれました。
「彼氏の友だちとも一緒に行動することが多くて、その時間がすごくストレスになっているの」
「ファミレスに行けば、私が1人で全員分の飲み物をドリンクバーから持ってこなきゃいけないし、グラスが空になったことにも気を配らないといけない。うっかり忘れると“気の利かない女だ”って言われる」
「少し太っただけで心ない言葉を言われるし、彼氏はフォローもしてくれない」
そんなことを話しながら、友人はポロポロと涙をこぼしていました。私はその姿を見て、どうしてもっと早く声をかけてあげなかったのかと強く後悔しました。そして、私は友人の味方であることを伝え、できることがあれば一緒に行動しようと提案しました。
とはいえ、トラブルの主な原因は「彼氏」ではなく「彼氏の友だち」にあるようでした。悩んだ結果、友人は彼氏に、私は当時の夫に、それぞれ「男性としてどう感じるか」を聞いてみようという話になり、その日はお開きとなりました。
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