17万円かけレーシック手術に成功「視力が1.2に!」10年後、眼科で告げられた私の視力は
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休日も仕事をするほどハードワーカーな夫は、自分の健康のことは後回しで無頓着なところがあります。そんな夫が40代になったある日、突然目の不調を訴えたのです。普段あまり病気をしない健康な夫は受診を渋り、私も夫のことが気になりつつも、家事や育児と自分のことで精いっぱい。しばらく見守っていたところ、夫の症状が悪化。急いで受診すると、私たちを待っていたのは驚きの結末でした。
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5歳年上の夫が40代になったばかりのころの話です。結婚したときは30代だった夫もいつの間にか40代になっていましたが、相変わらず元気だけが取りえで、特に大きなけがや病気をすることなく健康に過ごしていました。
ただ、夫はそれをいいことに、自分の体のことにはいつも無頓着。新しい事業を始めたこともあり、平日も休日も働き、会議も頻繁。夜中までデスクワークをする日が続いていました。
「30代のころとは違うんだから、もう少し体をいたわって、たまにはゆっくりしないと!」と私が言うと、「はいはい、大丈夫」と空返事。仕事のことで頭がいっぱいで、それどころではないようです。
しかし、そんな日々の中、突然夫が「目が痛い」と言い始めました。私はあまり気にせずに過ごしていましたが、翌日も、その翌日も痛いと言い続けています。私は、「ひとまず眼科に行ってみたら?」と勧めますが、もともと病院ぎらい。よほどのことがない限り受診をしない夫は、あまり気が乗らない様子でした。
その後も、夫の目の痛みに改善の気配は見られず、むしろ悪化しているようでした。さらに「なんか光がまぶしくなってきた」と訴え出し、痛みだけでなく別の症状も表れました。
さすがにこのままでは危険だと思った私は「早く、今すぐ眼科に行って!」と強く迫りますが、「でも、忙しいから病院どころではないし……」と煮え切らない夫。私はすっかりあきれてしまい、「目が見えなくなっても知らないわよ」と大げさな発言をしてしまいました。
そして、その翌日の朝。夫が「目がまぶしすぎて運転ができない」と驚くべきことを言うのです。私は跳び上がり、「もう! 今すぐ病院に行くよ! 私が運転するから」と叫んで、夫を近くの眼科へ無理矢理連れていきました。道中、私は「昨日、目が見えなくなると半分冗談で言ってしまったけど、本当だったらどうしよう……」という気持ちが湧き、急に不安が襲ってきます。
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