「風邪じゃない?」朝に熱が下がったのに、夜には39.5度!高熱を繰り返す喉の病気の正体
喉に違和感を持ちつつも1日過ごしたある日の夜、私は突然高熱にうなされました。ひと晩ゆっくりして回復したものの、また翌日の夜にも発熱してしまいます。咳や鼻 …
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30代のときに3年連続で足を骨折した私。一度目は、友人とランチを終えて駅の階段を降りていたときです。革が硬くてあまり履き慣れないスニーカーをおしゃれを優先して履いたのを覚えています。これは、実際に体験したあり得ないような本当の話です。
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その日、乗り換えの時間のために急ぎ足で友人と階段を駆け下りました。そのとき足を踏み外してしまったのです。「あっ」と思った瞬間、足首をひねってグキッと曲がったまま着地しました。次の瞬間、足に力を入れようとしても、痛みで立ち上がれません。体重をひねったほうの左足に乗せると、激痛が走ります。少しでも足を引きずりながら歩ければいいのですが、それすら不可能でした。
これは嫌な予感がすると思い、駅員さんを呼んでもらい、やはり動けないということで救急車で病院に行くことになりました。救急隊員が来てくれたのですが、タンカではなく車輪付きの椅子に座って救急車に運ばれました。駅の外で待機している救急車に乗るためにホームを通過しなければならず、他の乗車客たちにジロジロ見られながら移動するのがものすごく恥ずかしかったです。
病院で検査をした結果、足の甲の骨にヒビが入っているとのことで、約2カ月のギプス生活が始まりました。その後、骨がくっついたのを確認し、治療終了となりました。
それから1年後、自宅にいたときのことです。熱が出た子どもの看病で睡眠不足が続き、体がフラフラしていました。正確にどういう状況だったのかは覚えていないのですが、子どもに呼ばれて急いで何かを取ろうとしてベッドのフレームをジャンプして飛び越えたのです。そのとき、足の小指はベッドをまたぎ切れず、フレームにぶつかってしまいました。また激痛です。
これはもしかして、と足元を見ると、小指が本来とは違う方向に根元から曲がってしまっていました。急いで整形外科を受診すると、やはり骨折しているとのことでした。しかし、手術などの必要はなく、少し位置を正してから固定するという治療方法になりました。
この位置を正すというのが、医師が直接触りながら戻すのですが、ものすごく痛かったです。しかし一瞬で終わりましたし、その後の固定のギプスも、前回とは違い取り外しできるタイプだったので、断然ラクに生活することができました。何と言っても、お風呂に入ることができるのが一番の違いです。石膏のギプスはシャワーもひと苦労だし、夏は蒸れて中の皮膚がかゆくなるし、とても苦痛だったのです。
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