「あなたには荷が重いんじゃない?」重要プレゼン前に先輩から嫌み。沈黙を貫き本番へ挑んだ私の結末は
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友人の家に泊まりに行った日のこと。事前に何度も夫に注意をしたにもかかわらず、当日の振る舞いに私は顔から火が出る思いをしました。
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ある日、きれい好きな友人の家に、私たち夫婦を含めた数人でお呼ばれして、お泊まりすることになりました。友人がきれい好きなことは、普段の会話の中からも伝わってきていたので、私は夫に「友人の家をなるべく汚さないように、特にお手洗いや洗面所などの汚れやすい場所は特に気を付けて、きれいに使うようにしてね」と念押ししていました。
というのも、夫には以前から「立って用を足す」ことに強いこだわりがありました。私は何度も「飛び散りやすいから、座ってしてほしい」とお願いしてきたのですが、「座ると便器にあたるから嫌だ」と言って、聞き入れてくれなかったのです。そんなに長いのかな?と内心思いながらも、今回は友人の家ということもあり「せめて友人の家でだけは座ってしてほしい」と口酸っぱくお願いして当日を迎えました。
友人の家は少し年季の入った一軒家で、壁も薄め。しかし、インテリアや掃除が行き届いていて、とても居心地の良い空間でした。
けれど到着して間もなく、夫がトイレに行った際、「ジョボボボ!」という大きな水音がリビングまで響いてきたのです。壁が薄いとはいえ、まさかここまでとは思わず、私は顔が熱くなるほど恥ずかしくなりました。リビングに戻ってきた夫に視線を送っても、本人は知らん顔。その直後、友人が無言で掃除道具を持ってトイレへ向かった姿を見て、申し訳なさと気まずさでいっぱいになりました。
さらに、友人宅のトイレには「使ってね」と言わんばかりにスプレー型の消臭剤が目立つ位置に置かれていました。みんながそれを使う中、夫だけが使用する気配もなく、便をした後には下水の配管の故障を疑うほどの強烈なにおいがトイレ付近に立ちこめていました。
私は慌てて「スプレー使って」と小声で伝えましたが、夫は笑いながら「便は臭くて当たり前だろ。友人からスプレーを使ってほしいなんて言われてないし、そんな神経質になるなよ」と一蹴。笑っているのは夫だけで、周りは明らかにドン引きしていました。
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