「いつも誰かに見られている」長年の呪縛から母を解放した実家じまいの決断 #実家をたたむ 最終話
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ウーマンカレンダー woman calendar
帰宅後、私はすぐに友人へ謝罪の連絡をしました。「事前に私からもきれいに使うよう何度も伝えていたけれど、夫には届かなかったようです。多分今後も変わることはないと思うので、また集まりがあっても私たちは招待から外してもらって構いません。本当にごめんなさい」と伝えました。
その後も何度か同じような集まりはあったようですが、私と夫が呼ばれることはなくなりました。友人の判断は当然だと思う一方で、少し寂しさも感じました。
「郷に入っては郷に従え」という言葉がありますが、呼ばれた側だからといって好き勝手に振る舞って良いわけではないと思います。自分の考えや習慣があったとしても、その場の空気や相手の価値観に一歩寄り添う気持ちがなければ、誰かを傷つけたり、信頼を失ってしまうこともあるのだと痛感しました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:遠藤ちよ/30代女性・主婦
イラスト/マメ美
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年10月)
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