休日の昼、私が子どもの準備中に聞こえた音で夫に絶句。ささいな無神経さが許せなかった瞬間
休日の昼、簡単に済ませようとカップ麺を用意した日。私が子どもたちの分を準備している間に、夫はまさかの行動を取っていました。ささいことだけど、心に引っかか …
休日の昼、簡単に済ませようとカップ麺を用意した日。私が子どもたちの分を準備している間に、夫はまさかの行動を取っていました。ささいことだけど、心に引っかかった瞬間です。
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先に食べ始めた夫にびっくり
休日のお昼ごはんは手軽に済ませようと決め、夫にはカップ麺を食べてもらうことにしました。子どもたちにも同じものを用意していたところ、夫は自分の分だけ先に準備して食べ始めていて、私はびっくり。そんな姿を見て、「あれ？」と胸の奥に小さな違和感が残りました。
子どもたちのことは気にならないの？
たとえ一緒に食べなくても、せめて子どもたちの飲み物を注ぐくらいしてくれてもいいのに……。私がキッチンで動いている間、夫は湯気の立ったカップ麺をすすっていました。「自分のことしか考えていないな」と、心に静かにもやもやが広がりました。
まとめ
ほんのささいな行動でも、相手の「思いやり」は見えてしまうのだと実感。忙しい日常の中での一瞬が、私にそれを気付かせてくれました。今後は、こちらから声をかけて小さな配慮を促すことや、相手に期待するだけで終わらせない工夫を意識していきたいと感じました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者：葉柳ゆい／30代女性・パート
イラスト／はせがわじゅん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2025年10月）
