- 2025.12.12
- スカッと体験談,
突然届いた社長メール「来なくていい」真偽を確かめようと自撮りを送ったら事態が一変
目次 1. 経営者である母の会社へ、一般社員として入社 2. 日曜日に突然届いた「解雇メール」 3. 2ショット写真を返信し、差出人を確認 4. 会社と …
ウーマンカレンダー woman calendar
何度か夫だけが帰省する状態が続いたころ、義母から再び夕食の招待が。断ると「嫁なんだから呼ばれたら素直に来なさい。来ないなら家に行くわよ」と言われ、しぶしぶ出向くことにしました。
ところが、食卓には豪華な料理が並んでいるのに、私の分だけお皿も箸もありませんでした。「あなたは来ないと思ってたのよ」と義母。まるでわざと忘れたような言い方でした。
夫も義父も黙ったまま。悔しさを押し殺してその日は帰宅しました。その夜、私はついに夫に打ち明けました。
「今日も私の分、用意されてなかったの。もう無理かも……」
すると夫は、「そうだったよな、よかったな!」と意外な返答をしました。驚く私に、夫は少し申し訳なさそうに笑いながら言いました。
「実は……母さんの料理、めちゃくちゃまずいんだ」
夫と義父は義母の嫌がらせに気付きながらも、注意すれば義母が機嫌を損ね、まずい料理を食べさせられるのが嫌で黙っていたのだそうです。つまり、私を「かばうため」の沈黙でもあったのです。
その数日後、再び義母から食事の誘いがありました。行ってみると、やはり私の分だけ料理がありません。そのとき、夫がはっきり言いました。
「母さん、それ嫌がらせのつもりかもしれないけど、逆に助かってる。母さんの料理は本当にまずいから、食べずに済んでラッキーなんだ」
義母は絶句。続けて義父も「嫁への嫌がらせはもうやめなさい。皆、気付いてる」と静かに告げました。その瞬間、義母はショックを受けたように顔をゆがめ、言葉を失っていました。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
私は入社したばかりの新社会人です。学生時代は米国で過ごし、現地大学で国際経済学を学びました。その経験を生かしたいと思い、輸入雑貨を扱う日本企業へ入社しました。毎日覚えることばかりで...
続きを読む22歳の私は、大学卒業を控えた最後の学生生活を楽しんでいました。実家に帰省していた親友のA子が久しぶりに戻ってきたため、ランチをした後、A子が気になっていたという人気スイーツ店へ向...
続きを読む私は46歳。1カ月ほど前、夫と2人でタワーマンションへ引っ越しました。これまでは親から受け継いだ築60年を超える一軒家に住んでいましたが、老朽化が進み思い切って住み替えることにした...
続きを読む私は30歳の会社員。社員同士の仲が良くて働きやすい資材調達部に所属し、充実した毎日を送っています。そんなある日、「55歳の大型新人」という触れ込み(?)で、タケイという男性が加わる...
続きを読む今年、ウーマンカレンダー読者によく読まれた「スカッと体験談」人気ランキングのトップ3を発表! 日々モヤモヤを抱えている皆さん、共感したりスカッとしたり、時には笑ってしまったりする体...
続きを読む目次 1. 経営者である母の会社へ、一般社員として入社 2. 日曜日に突然届いた「解雇メール」 3. 2ショット写真を返信し、差出人を確認 4. 会社と …
目次 1. 突然の横入り「理不尽な言い分」 2. 「私の分も買ってきて」突然の依頼 3. ようやく順番が来たけれど…気になる視線 4. そこへ母が登場… …
目次 1. ラーメン店の厳しい現状 2. ある“評論家”を名乗る男性の来店 3. 予想外の言葉と見返りの要求 4. 女性客が教えてくれたある事実 5. …
目次 1. 引っ越し早々、不安いっぱいの夫 2. ちょっと癖のある“上層階グループ” 3. 低層階住民が気をつかっている理由 4. 私たちにも距離を置か …
目次 1. 違和感のある接客 2. まさかの再会 3. 経緯を伝えることに 4. その後 経緯を伝えることに 翌日、私は両親とともに系列店の責任者へ事情 …
目次 1. また畑が荒らされた… 2. 防犯カメラに映っていたのは…? 3. フリマアプリで見つけた見覚えのある野菜 4. 電話での相談…明らかになる事 …
目次 1. 父のそばにいたかっただけなのに 2. 父がかすかに残した言葉 3. 葬儀後に明らかになった、もう1つの現実 4. 父が抱えていた負債と、兄姉 …
目次 1. 突然の「入籍報告」と同居宣言 2. 新しい住まいへ…そして数カ月後の再会 3. 突然の「同居希望」の本音 4. 新しい家族、新しい暮らしへ …