「もっと早く…」私ひとりが不妊治療で涙を流し続け…夫に複雑な気持ちを抱いた理由
目次 1. 夫の精密検査は1年後 2. 私ひとりで抱えた1年間 3. うれしさと少しのわだかまり 4. まとめ うれしさと少しのわだかまり 夫が治療を始 …
ウーマンカレンダー woman calendar
夫が治療を始めてからすぐに妊娠できたときは、本当にうれしかったです。ただ、もし夫がもっと早く動いてくれていたら、と思う気持ちは今も少し残っています。
夫婦で一緒に向き合うことの大切さを、私はこの経験から深く学びました。今はお互いに向き合えた時間があったからこそ、夫婦として強くなれたと感じています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/沢岻美奈子先生(沢岻美奈子 女性医療クリニック院長)
医療法人社団 沢岻美奈子女性医療クリニック理事長。産婦人科医。
2013年より神戸で婦人科クリニックを開業。女性検診や更年期を中心に女性のヘルスケア領域に長く従事。2025年9月には、恵比寿に婦人科・美容皮膚科Takushi clinicを開業。更年期ドックでの女性特有の健康評価から治療までを、経験豊富な産婦人科女医がワンストップで提供。心身の不調が特徴な更年期の揺らぎ世代を対象に、“女性医療コーチング”という新スタイルで全人的なサポートをおこなっている。また、Instagram(@takumina _clinic)や、podcast「女性と更年期の話」、YouTubeチャンネル「8時だヨ 更年期全員集合」などを通じ、幅広く情報発信をおこなっている。
著者:山田みすず/30代女性・会社員
イラスト/マキノ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年11月)
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