「痛みで眠れない」45歳で肩凝りが悪化!原因は更年期!?やってよかった肩凝り対策は【体験談】
45歳になった私を待っていたのは、ありえないほどの肩凝り。同じタイミングで体にさまざまな変化が表れました。鍼灸・マッサージ・飲み薬・塗り薬など、各種対策 …
ウーマンカレンダー woman calendar
4人の子どもの独立と同時に離婚を経験したマツキヨコさんによるマンガ連載「鬼ばば母ちゃんの波乱万丈記」
二男二女の子どもたちを育て上げ、離婚と移住を経験したマツキヨコさんの体験を紹介します。
暴走行為で逮捕状が出たマツキヨコさんの次男は、鑑別所での審判を終えて保護観察付きではあるものの、帰宅することができました。マツキヨコさんがホッとしたのもつかの間、次はなんと次女が家出してしまったそうで……。
高校を中退し、働きながらひとり暮らしをしていたマツキヨコさんの次男が暴走行為で逮捕されることに。一時は少年院行きの可能性も浮上していましたが、「更生できる」と認められ、保護観察付きで帰宅しました。
次男のトラブルも解決し、これからは落ち着いた日々が……と思ったマツキヨコさん。しかし、今度は次女が家出をしてしまったのでした。
次男が鑑別所から戻って来たのと入れ替わるかのように家出をした次女。
次女には彼氏がいたので、その人の所にいるのだろうと思っていたのですが……次男によると、彼氏は遠方に出稼ぎに行っているようで恐らく友だちの家に泊まっているとのこと。
長男と長女は勉強やバイトに勤しむ理想的な学生生活を送っていました。それなのに次男と次女は、本人的には充実しているものの、親としてはハラハラドキドキさせられるばかりの生活……。
これは親として思ったことなのですが、次男や次女は進路の選択など将来を考えさせられる時期になると精神的に不安定になって反抗心が生まれてしまうのかもしれません。
感情の揺れ方が激し過ぎて親はげっそりとしてしまいますが、これもまた成長の過程だと思っています。
次男が逮捕されて、私は少し学んだことがありました。
それは「反抗期の子どもに対して、親があたふたしない」ということ。あれこれ慌ててしまうのではなく、ドーン! と構えておいたほうが結果的に良い方向に向いたのです。
親の私が心配すればするほど、動けば動くほど、頑張れば頑張るほど、全力で子どもたちと向き合うほどなぜか事態がどんどん悪化していく……。もちろん、子どもの性格によってどうするべきかは違うと思います。
わが家の場合「一度注意をしたら、しつこく言わずにしばらく見守る」「最低限のことを伝えたら、それ以上言いたいことがあってもグッと我慢する」ということが大切。
どの道がよかったか、どうすればよかったかなんてやってみなければわからないこと。親として子どもたちが良い方向に進めるよう、必死で考えていきます。
--------------
子どもとの関わり方に悩んでいる親御さんは多いのではないでしょうか。子どもの気持ちと自分の気持ちのどちらに重きを置くかは難しい問題です。マツキヨコさんのように、いろいろと試行錯誤しながら子どもと良い関係を築けるようになりたいですよね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
私は35歳の会社員。姉が経営している会社で働いています。従業員は30名ほどですが、和気あいあいとした職場で一緒に頑張っています。そんな社内で、新年会の幹事に任命された私。全員が気兼...
続きを読む以前、私が付き合っていた彼氏から要求された、あり得ないエピソードです。 ★関連記事:夫婦のリアル性事情「レス・場所ナシ・同居」を克服!2024年「性生活体験談」人気ランキングTOP...
続きを読む私の最近の気がかりは、娘と小学3年生の孫娘のこと。娘婿はもともと海外とのやりとりが多い仕事をしており、出張もしばしば。ワンオペになる娘が大変なのは理解していたつもりですが、そもそも...
続きを読む30代後半から子宮筋腫の症状がひどくなり、子宮全摘出手術を受けた宮島もっちーさんが当時を振り返りながら、今、同じように悩んでいる女性にエールを贈るマンガ。 子宮を摘出するまで月経時...
続きを読む夫と息子と3人で暮らしていた私。ある日、夫が不倫していることに気付き、問い詰めることに。すると彼から「専業主婦の君のせいだ」と言われてしまい……。 ★関連記事:「貧乏人はダメ!」「...
続きを読む45歳になった私を待っていたのは、ありえないほどの肩凝り。同じタイミングで体にさまざまな変化が表れました。鍼灸・マッサージ・飲み薬・塗り薬など、各種対策 …
結婚を決める前の私は、あえて傷つくリスクから逃げるような恋愛を選んでいました。今振り返ると、そのときの私が何を求めていたのか、少しわかる気がします。傷が …
何年も同じ部署で仕事をしていて、急に他の部署に異動と言われて私はとても驚きました。所属する部署の仕事が好きであることと、その部署でのキャリアアップを図っ …
管理栄養士として食事や栄養について紹介している、アラフォーのババアさんのマンガ。 子宮筋腫が大きくなり、子宮を全摘したババアさん。術後の経過は順調で、こ …
インスタグラムやブログで家族の話をつづっているおーちゃんによる50代の日常を描いたマンガ。 2025年某日。アラフィフのおーちゃんは、娘と孫と一緒にある …
あの日、仕事を終えて玄関のドアを開けた瞬間、妙な違和感に襲われました。普段はぴったり閉まっているはずのリビングの扉が、少しだけ開いていたのです。 ★関連 …
毎日忙しい40代、50代にとって体の痛みは切実なもの。年を重ねるごとに「体の節々が痛い」と感じる人は多いようです。ただの加齢によるものなのか、女性ホルモ …
私の場合、更年期の症状で最もつらかったのが夜間の大量の寝汗で、体重が急激に減ったことでした。加えて、不眠やイライラなどの情緒の波も日ごとに異なり、自分だ …