- 2025.11.28
- 40代, デリケートゾーン, VIO専用シェーバー, フェムケア,
「腟の乾燥や萎縮の予防になる?」フェムケアを決意した40代。専用アイテム購入で知った私の変化
昨今あちこちで目にするようになった「フェムケア」という言葉。ずっと気になりながらも、フェムゾーン(デリケートゾーン)のケアにコストをかけることにためらい …
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昨今あちこちで目にするようになった「フェムケア」という言葉。ずっと気になりながらも、フェムゾーン(デリケートゾーン)のケアにコストをかけることにためらいがあった私ですが、「アンチエイジングにもつながる」との記事を目にして、自分もトライしてみよう!と決心がつきました。そんな私の、現在進行形のフェムケア体験談です。
★関連記事:「デリケートゾーンの乾燥とくすみが気になる…」更年期の私が実践したケアとは

フェムゾーンとは、デリケートゾーンともいわれますが、女性器とその周辺のことを指すそうです。VIOゾーンをイメージするとわかりやすいと思いました。
私が見た記事には、以下のようなことが書かれていました。「顔や体の皮膚と同様に、フェムゾーンの皮膚も年齢とともに保湿力が落ちる」「しっかり保湿することでくすみ防止になるほか、年齢とともに進行する腟の乾燥や萎縮の予防にもつながる」。
アンチエイジングにつながるとは、そういう意味だったのか!と腑に落ちた私。まずはどのような保湿をおこなえば良いのかを調べました。すると、フェムゾーンは弱酸性を保つのが大事だと知り、保湿だけでなく弱酸性の洗浄料を選ぶ必要もあるとわかりました。
最初は手持ちのローションやオイルを使おうかと考えていたのですが、考えてみればフェムケア用品の金額は、顔用の洗顔料や保湿剤とほぼ同程度。フェムケアになかなか手を出せなかった理由の1つにコストがあったのですが、顔用とほぼ同じ額と考えれば、思い切って専用のケア用品を買おう!という決心ができました。

たくさんのフェムケア製品の中から私が選んだのは、洗浄料のソープと保湿剤のミルクにミラーが付いた「トレスマリア3点セット(ソープ&ミルク&ミラー)」。定価は11,600円と高額ですが、私はクーポンやポイント割引なども使って10,000円弱で購入することができました。
そのブランドでは「まず自分のフェムゾーンを見ることから」というコンセプトで、ミラーもセットで販売していたのです。たしかに、自分で自分のフェムゾーンはとても見づらい……。思い切ってミラー付きのセットにしたことで、ケアの際にミラーで自分のフェムゾーンをチェックする習慣ができました。
ミラーを使うと、自分のフェムゾーンが洗浄することできれいになり、保湿することでふっくら潤うことも目で確認できます。これを続けると、たしかに腟のアンチエイジングにもつながるのかもしれない……とケアが楽しくなりました。そうして次に気になり始めたのは、アンダーヘアでした。
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