- 2026.01.12
- 自分に合う洋服選び, 40代, 40代のファッション, 自分に似合う服, ファッションを楽しむ,
40代「似合うパーカーがない!?」気付けば暗め一択になってしまうワケ【体験談】
目次 1. 足が長く見えるニットパーカー 2. 流行色にのって明るめの色でチャレンジ 3. 結局無難な色で落ち着く 4. まとめ 結局無難な色で落ち着く …
ウーマンカレンダー woman calendar
その日も夫は、高級ブランドの紙袋をひけらかしながら帰ってきました。そして、上機嫌でAたちに手渡していきます。Aが受け取ったのは何が入るのかわからないほどの小さなバッグ。一番下の子がまだ3歳ということもあり、外出時は荷物が多く使う場面なんてありません。子どもたちにはド派手な毛皮のコートを買ってきました。好みでもない服を前に子どもたちはがっかり。「今回は少しマシなものを買ってきたかも」と期待していたのかもしれません。
夫はAや子どもたちがプレゼントに対して微妙な反応をしたとしても、まったく気付かない鈍感タイプ。しかし、そのときばかりは違和感を持ったようです。ドヤ顔がみるみるうちに曇っていきます。そして怒りを爆発させました。
「こんなにもいいものを買ってきてやったのに、なぜ喜ばないのか!」「誰のおかげで生活ができていると思ってるんだ!」と声を荒げたのです。子どもたちは、久しぶりに会って早々に怒鳴る夫におびえています。Aはまずいことになったと思い、夫をなだめようとしました。しかし夫は聞く耳を持ちません。
Aは、怒鳴り散らかす夫をどう落ち着かせればいいのかわからず、困惑していました。それでもおびえた表情の子どもたちを助けるために、夫と子どもたちとの間に割り込みました。
その瞬間、場の空気を切り裂くように長女の声が響きます。「ママでしょ? 私たちが生活できてるのはママのおかげ」。その場にいた全員が固まりました。しかし、長女は続けました。「ママはごはんを作ってくれるし、お仕事も頑張ってるし」。ここで次女も「お菓子も買ってくれるもん!」と加勢。
あっけにとられている夫など気に留めることもなく、長女はさらに、「パパも帰ってきたらママのごはん食べるでしょ? じゃあパパもママのおかげで生活できてるってことだよね?」と純粋なまなざしを夫に向けていました。
夫は、子どもたちの真っすぐすぎる言葉に拍子抜けしてしまったようで、「そうか……」とただひと言、消え入りそうな声でつぶやきました。いつもの威勢のいい夫が視線を落とす様子を見て、思わずAは「みんな、あなたのことがきらいになったわけじゃないのよ」と肩に手を置きました。夫はパッと顔を上げ、驚いた顔でAを見ます。Aの穏やかな声は、張りつめていた空気をゆっくりと溶かしていきました。
この出来事をきっかけに、夫は高価な贈り物を押し付けることをやめ、Aの意見を尊重し、家事にも協力するようになりました。子どもたちの純粋な言葉が夫の心に響き、家族にとって何が大切なのかを気付かせたのです。
Aは、夫が変わり、穏やかな関係になったことを心から喜びました。子どもというのは、大人が思っている以上にいろいろなことを見て、感じ取り、時には純粋な言葉で大人の凝り固まった考えを揺さぶる大きな力を持っているのだなと改めて考えさせられました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:小山リオ/30代女性。娘と夫と3人で暮らす。夢のマイホームを持つため、節約が趣味。娘が寝た後、夫とお酒を飲みながら映画を見る時間が最近の癒やし。
マンガ/山口がたこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
私は現在36歳。夫と5歳の娘と、賃貸マンションで暮らしています。妊娠をきっかけに専業主婦になりましたが、娘ももうすぐ小学生。将来を見据えて戸建て購入を目標に掲げ、夫と話し合った末、...
続きを読む私は65歳の主婦です。一生懸命育ててきた長男と長女は、それぞれ自立し、社会人としての道を歩んでいます。そして先日、40年近く勤め上げた夫が定年退職を迎えました。これを機に、夫婦で「...
続きを読む私はデザイナーをしつつ、3歳年上の夫と8歳の娘、3人で暮らしています。在宅中心の働き方ができており、娘と過ごす時間も大切にできている……と胸を張って言いたいところですが、最近は夫の...
続きを読む閉経を間近に迎える40代後半、50代前半の女性にとって気になるのは自分の体の変化ではないでしょうか。中でも気になるのが、腟・子宮・卵巣といった女性特有の機能。生理がなくなることで生...
続きを読む会社員の私は、小学生のころに両親を事故で亡くし、7歳年上の姉と2人で暮らしてきました。姉は進学を諦めて働きに出て、生活を支えながら私を育ててくれた存在です。 ★関連記事:「いくつに...
続きを読む目次 1. 足が長く見えるニットパーカー 2. 流行色にのって明るめの色でチャレンジ 3. 結局無難な色で落ち着く 4. まとめ 結局無難な色で落ち着く …
こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。 いよいよ歯の型取りの日。 前回の反省を活かし、教わった歯間ブラシで念入りにケア。「今日は歯石ゼロのはず!」 …
戻る 続きを読む 1 2 3 プロフィール 投稿一覧 おーちゃん(54歳) 孫ラブおばさん。10歳年上の夫と2人暮らし。長女(32歳)、次女(30歳)、 …
目次 1. 快活に余生楽しむ祖母…80代境にみるみる変貌 2. 深刻さ増す祖母の認知症…介護の母も限界迎える 3. 寝室から楽しそうな祖母の声…表情も穏 …
私は手術で頸部を含め子宮をすべて摘出しましたが、卵巣は残っています。そのため、改めて卵巣の検査を受けることにしました。 これまで卵巣は腹部エコーによる検 …
戻る 続きを読む 1 2 3 プロフィール 投稿一覧 すがのみさき 夫との2人暮らし。脱毛サロンやアパレル業界で従事し、現在は実体験をもとにマンガを描く …
目次 1. 「稼ぎがいいから幸せだろう」勘違い夫に閉口 2. 「喜べよ!」夫のお土産押し付けに凍り付く家族 3. 思いも寄らぬ言葉が!威勢のいい夫はシュ …
目次 1. 衝撃の前髪と妹の爆笑 2. ショートボブが「小さなおじさん」に!? 3. イメージしていたのと違う! 4. まとめ ショートボブが「小さなお …