子どものお年玉まで使ったの!?口座の残高が数百円に。夫が告白した驚きの事実とは【体験談】
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家族のすすめもあって、手のひらと肘、膝のけがと骨に異常がないかを診てもらうため、近くの整形外科を受診しました。まずはエックス線を撮り、その後診察です。診察室では先生がエックス線検査の結果を見て、骨に異常がないと言われたのでホッとしました。問診時に、2〜3年前から何もないところでつまずくことを話すと、注意力が落ちているためではないかと言われました。
では何が原因かというと「足腰の筋力の低下が原因である」と診断されたのです。足腰の筋肉が弱っているとしっかり足を上げることができず、擦り足で歩くようになることで、何もないところでつまずくようになるそうです。私の場合、つまずかないように意識して擦り足で歩いていたことが、足腰の筋力の低下を早めてしまっていたようです。このまま、年を重ねると足腰の筋力が低下し歩かなくなり、さらに筋力が低下すると言う悪循環が発生します。
そこで、先生から教えてもらった対策が「ストレッチ」と「食生活の改善」です。ストレッチは、膝を持ち上げる腸腰筋、膝の曲げ伸ばしに使う大腿四頭筋、足首を持ち上げる筋肉を鍛える内容です。食生活は減っていく筋肉を補えるように意識し、鶏ささ身肉、牛もも肉、豚ロース肉などの肉類、いわしの丸干し、赤身の魚などたんぱく質がたくさん入っている食品を積極的にとることをすすめられました。
それからは、ストレッチは空いた時間に30分できるだけ毎日おこない、食生活もたんぱく質を意識してとるようにしています。3年間意識して、今では何もないところでつまずくことが減り、外出するのも怖くなくなりました。
今回のつまずきとけがの経験から、何もないところでつまずく原因が「注意力の問題ではなく、加齢による足腰の筋力低下」だったという事実に気付かされました。安易にすり足で歩くことで、かえって筋力低下を招き、つまずきを悪化させていたのが大きな反省点です。今後は、病院で教わった腸腰筋や大腿四頭筋などを鍛えるストレッチと、たんぱく質を意識した食事を継続し、一歩一歩しっかりと足を上げて歩くことを意識して生活していきます。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。
イラスト/塩り
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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