「頻繁に来ないから」人見知りで泣く子を抱く義母。月1以上訪問していた私の努力が崩れた瞬間
義母との関係を保つために頑張っていた日々。少しの違和感を飲み込んできたけれど、ある日の義母の言葉で、心の中に張っていた糸が静かに切れたような気がしました …
ウーマンカレンダー woman calendar
40歳で乳がんの告知を受けた島野たみこさんの、乳がんの体験を描いたマンガ連載「40歳独身で乳がんになりました」
40歳独身で乳がんの告知を受けた、島野たみこさんの体験を描いたマンガを紹介します。
前回、右胸の痛みがきっかけで、しこりらしきものに気付いた島野さん。すぐに病院を受診したところ……。
★前回:「このしこりは乳がんかも…」右胸に触れると厚みのある感触があって… #40歳独身で乳がんになりました 2

土曜日の夕方にしこりに気付き、月曜にすぐ近所の総合クリニックに電話をしました。
自覚症状があることを伝えると、「今コロナの影響で空いているので、できるだけ早く来てください」と言われ、翌日の午後に行くことに。

出来る限りの仕事は月曜日中に終えておきました。
もし何かが発覚したら、自分の精神状態がどうなるか予想できなかったので……。
診察で経緯を説明すると「とりあえず診てましょう」と先生。このときは、まだあまりシリアスな雰囲気ではありませんでした。

触診では「柔らかさもあるし大丈夫なんじゃないかな……?」と言われ、その言葉にほっとする私。
でも、エコー検査で空気が変わりました。
先生は、沈黙してエコーの器具を何度もしこりの周辺で往復。そして……。

「まだ確定ではありませんが、これは悪性である可能性が高いです」と先生。
私のしこりは約2cmで、周囲がぼやけているような、ギザギザしているような感じに見えました。
良性のしこりはもっと滑らかで、きれいな形なのだそう。
先生はとても気をつかいながら説明をしてくれたのですが、私は冷静なのか、呆然としているのかよくわからない状態で……。淡々と「わかりました」と言いました。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 性交未体験のもずくさんは、30歳のときに受けた子宮頸がん検診にトラウマ...
続きを読む自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 ナプキンを2枚使っても昼は2時間もたない……。過多月経にもかかわらず、...
続きを読む自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 30歳のときに受けた子宮頸がん検診で苦痛を感じたもずくさん。その後、過...
続きを読む自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 30歳の子宮頸がん検診の経腟エコー検査(経腟超音波検査)が苦痛だったこ...
続きを読む自身も子宮全摘手術を受けた宮島もっちーさんが、フォロワーのもずくさんの子宮全摘の様子を描いた手術体験マンガ。 40代後半のもずくさんが婦人科を受診すると、複数の子宮筋腫が見つかり、...
続きを読む義母との関係を保つために頑張っていた日々。少しの違和感を飲み込んできたけれど、ある日の義母の言葉で、心の中に張っていた糸が静かに切れたような気がしました …
友だちとは違う、同僚との関係は距離の取り方が難しいこともありますよね。今回はそんな同僚に対して、まさかの失態を起こしてしまった2人の体験をお届けします。 …
私の職場にはモラハラ気質の上司がいました。いつも人の気持ちを考えずにひどい言葉を投げかけていたのですが……。ある日、そんな上司に天罰が下り、スカッとしま …
「同級会の旅行に行く」と言って出かけた夫。その後、親族の訃報で連絡を取ろうとしても応答なし。同級生に連絡して判明した「旅行の真実」に、思わず言葉を失いま …
妊娠後期、おなかが大きくなって服が入らなくなったころ、何げなく夫のTシャツを借りたことで、思いがけず夫婦のすれ違いを経験しました。 ★関連記事:「今日の …
背中に小さなしこりを見つけたのは、いつものようにシャワーを浴びていたときでした。最初は「ニキビみたいなものだろう」と気にも留めませんでしたが、数日後、そ …
結婚6年目の私たち夫婦は、共に30代前半。2人の子どもに恵まれ、毎日が慌ただしくも充実しています。けれど、妊娠・出産を経てからというもの、以前のような夫 …
私が14歳だったころ、家庭の事情で十分に食事をとれない時期があり、空腹のまま住宅街を歩いていたことがありました。そのとき、声をかけてくれたのが同級生のA …