「おろおろ…」英語力を生かすボランティアに挑戦し、自分にガックリしたワケ #ときめけBBA塾 155
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。趣味の1つとして英語の勉強を …
ウーマンカレンダー woman calendar
私は兼業グラフィックデザイナーとして広告デザインの仕事を中心に、同時進行で他業種の仕事といくつかパラレルワーク(専業と副業の区別をつけずに2種類以上の仕事を並行しておこなう仕事)をしています。今回はコロナ禍をきっかけに世の中の状況や自分の年齢などを考えて、「近(近所)・短(短時間勤務が可能)・早(早めの出勤時間)・安(安心・安全)・長(長期間働くことができる)」をキーワードに40歳でより働きやすい職場に転職した体験談をお話しします。
★関連記事:収入が増加!リスク回避やスキルアップも!2つ以上の仕事を同時に携わるパラレルワークの良さを実感
私が転職するときのキーワードとして挙げた「近所」と「時短」は、「自宅近くで短時間勤務」できる仕事ということです。関東に住んでいると、仕事の依頼やさまざまなサービスが「東京に一点集中」しているように感じていました。ところが、コロナ禍をきっかけに都内からの仕事の依頼がストップし、また家族の心配もあって通勤が難しくなりました。
これを機に自宅から徒歩圏内で、朝8〜12時の4時間、週3日勤務の仕事を探すことに。契約上、職種は詳しくお話しできませんが、兼業はOKです。今後状況が変わって、より長く働いたり収入を多く得たりしたい場合は、午後や他の日に働くなど自由に変更できます。
午前中にしっかり働いて、お昼は帰宅して自宅で食べることができるので、ランチ代をばっちり節約。これまでは「午後も頑張るためにしっかり食べよう」「帰りの電車でおなかがすくから、ちょっといいものを食べて帰ろう」と財布が緩みがちでした。ある職場では人間関係維持のためもあって、お弁当の日も外食の日もあり、ランチの手間やお金がかかることも。今はその悩みから解放されて、通勤の疲れも減って財布と体力的な負担がグッと軽くなりました。
広告制作の仕事をしていると、朝はゆっくりめに勤務開始。終業時刻は際限なく遅いというのが、半ば当たり前になっていました。フリーランスになり、子どもが生まれてからは夕方には一旦仕事を終えるようになりましたが、朝はどうしても遅めのスタートが習慣に。あまり体を動かさないので、なかなか寝付けなくて就寝時間が遅くなり、起床時間が遅くなるというループにハマります。
今回新たに見つけた職場は朝8時始業です。家から徒歩数分の場所ではありますが、朝食を用意したり保育園の支度をしたりするので7時に起きる必要があります。早く起きるには、やはり早く寝るのが一番。午前中にフル回転するため、夜はしっかり眠くなります。朝5時や6時にスッキリ目が覚めることもあり、これまで苦手だと思っていた早寝早起きの生活習慣があっさり身に付きました。
仕事が休みの日も同様に早めに目が覚めるので、家族がまだ寝ている間に家事を済ませたり、時には二度寝や三度寝をしたりして睡眠時間を確保しています。やはり人間は午前中に一番高いパフォーマンスを出せて、夕方や夜には脳や体が疲れてきて休む態勢に入るのだろうと実感しています。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
2児の母、のむすんさんが自身や知人の過去の体験談をもとに描いたマンガ。38歳でパート勤めのみなこさんは、夫と小学生の息子と平和に暮らしていました。ある日、大学時代の友人、るりあと偶...
続きを読む2児の母、のむすんさんが自身や知人の過去の体験談をもとに描いたマンガ。38歳でパート勤めのみなこさんは、夫と小学生の息子と平和に暮らしていました。ある日、大学時代の友人、るりあと偶...
続きを読む2児の母、のむすんさんが自身や知人の過去の体験談をもとに描いたマンガ。38歳でパート勤めのみなこさんは、夫と小学生の息子と平和に暮らしていました。ある日、大学時代の友人、るりあと偶...
続きを読む2児の母、のむすんさんが自身や知人の過去の体験談をもとに描いたマンガ。38歳でパート勤めのみなこさんは、夫と小学生の息子と平和に暮らしていました。ある日、大学時代の友人、るりあと偶...
続きを読む2児の母、のむすんさんが自身や知人の過去の体験談をもとに描いたマンガ。38歳でパート勤めのみなこさんは、夫と小学生の息子と平和に暮らしていました。ある日、大学時代の友人、るりあと偶...
続きを読む人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。趣味の1つとして英語の勉強を …
数年前、5年付き合った彼と別れて焦りを感じ、マッチングアプリを始めました。3カ月後に出会った彼とはすぐに意気投合。「結婚前提」のお付き合いが始まったので …
数カ月前、中高生の息子たちが2人ともテスト期間中で、連日夜遅くまで勉強していました。私もそれに付き合って、老体にむち打って遅くまで起きていたときのお話で …
ママ友と月に1回、ランチでおしゃべりするのが楽しみだった私。ところが40代になり、おしゃべり中にもだるさや眠気を感じるようになってしまい悩んでいました。 …
事務職に就いて、約30年。電卓をたたいたり、パソコンを打ったりと肩凝りの要因はたくさんある仕事ですが、肩が凝ったという感覚はありませんでした。ところが4 …
現在40代のオムニウッチーさんの初めての彼は会社の先輩でした。当時のヤバすぎる社内恋愛エピソードを振り返ります。オムニウッチーさんが彼・庭瀬さんと別れた …
私が初めて携帯電話を持ったのは、社会人になってからでした。その後、何回か機種変更をしながらも、ずっとガラケーを持ち続けました。海外に移住したときに一度携 …
結婚生活の中で誰もが経験するかもしれない夫婦生活の”ちょっと恥ずかしい”ハプニング。でも、そんな予期せぬことこそが、夫婦の絆を深 …