- 2025.12.02
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身近な調味料として国内だけでなく海外でも長く親しまれてきた「お酢」。ここ数年は果実酢などの人気が高まり、スーパーなどで「飲むお酢」は種類豊富に並んでいます。そこで業務スーパーマニア40代主婦が、ダイエットや高血圧予防など体にうれしいお酢の健康効果と業務スーパーで入手できるおいしいりんご酢を紹介します。
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テレビや雑誌などでもお酢の健康効果について目にすることも多く、お酢は体に良いものとご存じの方も多いと思います。実際、食酢メーカーによる試験では継続的にとることで、脂肪燃焼効果・高血圧予防に効果があるとデータで証明されています。また、疲労回復効果も期待でき、疲れやすい40代以降の女性にとっては特に積極的にとりたい調味料です。
近年は調味料としてのお酢だけではなく、飲む果実酢がフルーティーな味わいで大人気。スーパーの売り場にはさまざまな果実酢がずらりと並んでいて、どれを選んで良いのか迷ってしまうほど。

業務スーパーマニアの私が最近取り入れているのは「さわやかりんご酢」(購入時:298円税抜き)。原産国はイタリアで、480ml入り。りんご果汁100%で作った発酵酢使用で、しょうがが入った珍しいタイプのりんご酢です。

お酢の効果に加えて、りんごには脂肪の蓄積を抑える効果があるとされるリンゴポリフェノールが、しょうがには体を温め代謝アップが期待できる成分が入っていることもあり、このりんご酢はまさにダイエットにぴったりといえると思います。

りんご酢の原液はそのまま飲むと胃に負担がかかってしまうため、水などで割って飲みます。
おいしい飲み方一つ目はさっぱりいただける炭酸水割り。5倍程度に薄めて飲んでいます。
りんごのフルーティーな香り、スッキリとした甘さにさわやかな酸味で、食後やお風呂上がりなどにも飲みたくなる味わいです。後味にほんのり感じるしょうがの風味がアクセントになっています。

りんご酢を牛乳で割ると飲むヨーグルトのようになり、さらにおいしく飲むことができます。酸味が和らぎ、まろやかで飲みやすくなるので酸っぱいのが苦手という方にもおすすめ。
次の章で、りんご酢の料理への活用法を紹介します。

りんご酢はドリンクとしてだけでなく料理にも活用することができます。混ぜるだけで手軽にできるのがドレッシング。私はオリーブオイル、りんご酢、塩こしょうのシンプルなものを作っています。
いつもの野菜サラダにかければ、さわやかな香りのマイルドなフレンチドレッシングのような味わいで素材のおいしさも引き立ちます。

家族に大好評だった特におすすめの一品は「油淋鶏(ユーリンチー)」です。本来なら揚げた鶏肉にねぎたっぷりの甘酢ダレをかけたものですが、よりヘルシーに鶏むね肉を揚げずにソテーして作りました。
鶏むね肉はカットして酒と塩少々を揉み込んで1時間ほど漬けておきます。片栗粉をまぶして弱火で両面焼いて火を止めて、フタをして余熱調理するとしっとり柔らかに。
りんご酢、しょうゆ、ごま油、少量の砂糖とたっぷりの刻みねぎをよく混ぜた甘酢ダレがフルーティーで酸味もまろやかでとってもおいしい! りんご酢にしょうがが入っているので、別にしょうがを準備する手間も省け、ヘルシーなのに満足度の高い一品に。
今回紹介したりんご酢ですが、ダイエットに良いからといって飲み過ぎには要注意! 一般的に1日の摂取目安量は大さじ1程度が良いとのこと。業務スーパーのおいしくて体にうれしいりんご酢をドリンクや料理に活用して、お手軽に健康維持していきたいと思っています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
監修/久野多恵さん(管理栄養士)
行政において、離乳食・幼児食相談、妊娠期相談、成人期・高齢期の栄養相談・講話をおこない、幅広い層への栄養知識を深める活動をしている。現在は乳幼児の食育活動を中心とし、献立作成等にも携わる。また、フリーランスの活動として記事監修・栄養相談・レシピ作成等もおこなう。
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