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30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさんによるマンガ連載「くそ地味系40代独身女子」
30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。
今回は、疲れやすさを感じるときのエピソードについて。アラフォーゆえ、つい老化のせいにしてしまいがちだけれど……。
★前回:「すげぇ…」実家暮らしの40代独女、シニア期を楽しむコツを母に学ぶ #くそ地味系40代独身女子 44

どうも、くそ地味系40代独身マンガ家の大日野カルコです。
たっぷり寝たはずなのに、すぐ疲れてしまうときってありますよね。
私がこの間、そんな感じになってしまって……。
すぐ年のせいにしてしまいそうだったんですが、心がスッカスカ状態になっていたことに気付きました!
そう、毎日「やらなくちゃいけないこと」「やったほうがいいこと」に追われていると心がさび付いてきて、ふと目の前のことがむなしくなってしまったんです。
そこで、一度ルーティンをすべて放り出してドラマを見ることにしました。
淡々としている中に「ストーリー」を補充して心以外使わないようにしてると、みるみるエネルギーが充電される感覚がありました。
1時間でもゆっくりしていると、あら、不思議、すっかり元気になってまた作業に集中できたりする。
結局、仕事の効率が良くなったりします。
人って体の栄養だけじゃなく心の栄養もあってこそ動けるんやなぁ~と改めて実感。
最近、心の栄養もちゃんととれていますか?
日ごろから心、感情、五感を使っていきたいですね!
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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