「俺、納豆でも踏んだ?」夕食中に顔をしかめた息子。慌てふためきながら靴下を脱いだワケ
目次 1. 悪臭に気付かない息子 2. 靴下の中のにおいに…もん絶! 3. 勇気を出して夫に「口が臭い」と伝えた結果 4. まとめ 靴下の中のにおいに… …
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雑貨店で店長として働くオムニウッチーさんがつづるアラフォー女子ならではのあるあるマンガ連載「アラフォー店長のつぶやき」

こんにちは、オムニウッチーです。
20年前、股のかゆみで婦人科を受診したところ、カンジダ症と診断されました。
もともと腟内に存在するカンジダという真菌が、疲れや風邪で免疫が落ちたときに増殖し、それが症状の原因となるようです。
このときは、腟錠を入れてもらったのと、出された軟膏で無事にかゆみは治まりました。
しかしこのカンジダ症、再発することも多く私も何度か再発しています……。
あの激しいかゆみが起きるたびに、またコイツの仕業か! と悩まされました。
私がカンジダ症にかかるときは大抵疲れているときなので、忙しい日々が続いたり、疲れを感じたりしたときは、体をゆっくりと休めることを心がけるようになりました。
もちろん! 性交渉で感染するリスクもあるので予防はしっかりしたいですね(当時の彼よ……疑ってゴメンね)。
市販薬も販売されるようになりましたが、かゆみを伴う病気はカンジダ症以外にもあるので、異常かあればすぐに病院に行こうと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック院長)
日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。
【天神先生からのアドバイス】
カンジダ症は、免疫低下のほかに、抗生物質やステロイド剤の内服後にも出やすいです。性交時は、コンドームを装着することが予防になります。
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