「え、ウソ…」お気に入りブーツが数歩で壊れた!?子育て中に気付いた大切なこと【体験談】
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新型コロナウイルス感染拡大の影響で、通っていたフラメンコレッスンが休講に! さらにフラメンコの発表会は中止ということになり……。残念な気持ちを引きずりながら、外出自粛生活が始まりました。ぽっかり空いた心の余白を埋めたい私の新たな活動とは?
フラメンコレッスンが受けられないので、家で自主練!と言っても、発表会という目標がなくなった今、気持ちは下がる一方……。そこで、フラメンコと言えば衣装やアクセサリーなどの装飾も見せどころなのですが、フラメンコの活動のアレンジとしてこの際アクセサリーは自分で作ろう!と思いました。早速購入した赤と黒の衣装を引っ張り出して、衣装にピッタリの情熱的な雰囲気漂う1点物のアクセサリーを作ることにしました。

ところが作業中、手元に焦点が合わず慌てました。40代半ばから気付かぬふりをしていた老眼の影響に違いありません。ですが近眼でもある私、焦点を手元に合わせるには裸眼状態がベストであることが作業中にわかりました。そこで老眼鏡による矯正なしで作業を続けました。
材料は100均で購入したキラキラ光るビーズとビーズを取り付ける土台、造花、ヘアクリップ。それらをペンチや接着剤で組み立てました。衣装とともに鏡でチェックしながら丸1日かけて、40代の私にも似合う「大人かわいいアクセサリー」が完成しました。
衣装はもちろん、小物も購入するものだと先輩方からも伺っていたのですが、何しろ衣装や靴に数万円かかり、レッスン料と併せても自分の小遣いを上回ってしまうわけで……。また、ほかの人とかぶらないように購入するのも意外と大変でした。休講を機にアクセサリーはもう作っちゃおう!というタイミングだと思いました。
フラメンコにかかわる家での創作活動も楽しい時間でした。さらに、案外自分はハンドメイドが好きかもしれないという気付きにもなりました。
自宅で過ごす日常には、ささいなことのなかにも発見があり、自分の気持ちと向き合う時間になる気がしています。仲間たちと集まらなくても活動できる。私にとってはそれが「フラメンコアクセサリー作り」でした。カタログにはない1点物のアクセサリーは、衣装との相性もバッチリです。レッスンや発表会がなくなった今、いつか舞台で身に着けるとイメージをしながらハンドメイドするのが新しい趣味の時間です。40代後半、老眼の影響も味方につけながら作成した自分だけのアクセサリーを、レッスンが再開したら仲間とも共有しようと思っています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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