3児の母でブロガーのマメ子さんによる、43歳で腎がんになった体験を描いたマンガを紹介します。泌尿器科を受診して「腎臓に腫瘍のようなものがあります」と言われたマメ子さん。次の診察までの間、ついつい「がん」について調べてしまい、知れば知るほど怖くなってきて……。
★前回:「腫瘍のようなものがあります」素人でもわかるレベル!嫌な予感… #43歳で腎がんになった話 3
泌尿器科を受診し、「腫瘍がある」と言われてお昼に帰宅。
病院内を歩いただけだけど、痛みがぶり返して来た感じ……。
極力何もしたくないので夕飯用に冷凍食品を買って帰って横になり、派遣会社の担当さんに診察の結果と欠勤のメールをしました。

その日は、夜には少し良くなって、「明日は行けると思います」と派遣の担当さんにメール。
ところが

朝になっても、やっぱりまだまだ痛みが。
そろりそろりとしか歩けないし、食べていないせいもあって足元もふらつくので、8時間立ち仕事でするにはほど遠い……。
もう1日休んじゃお。腫瘍があるんだし、いいよね!
ところが