3児の母でブロガーのマメ子さんによる、43歳で腎がんになった体験を描いたマンガを紹介します。今回は、夫に付き添われMRIを撮りに診察に行ったときのこと。気になる診断結果は……。
★前回:「やっぱり、がんかなぁ?」調べれば調べるほど「がん」が怖くなる #43歳で腎がんになった話 4
がんかも知れない……と、もやもやとした1週間を過ごし、いよいよ1週間後の診察へ。

夫婦にほんのり漂う緊張感……。
まず、採血&検尿(このとき、まだまともな色の尿は出ず)のあと、MRIを撮りました。
MRIは初めてだったので、寝ているだけかな?と思ってたら、何度も息を止めなくてはならない場面が。

これは、健康なときなら余裕だけど、本調子でないときはまあまあツラい!
そして、MRIの画像を見る……。
CTよりたしかに鮮明に、こないだ見た腫瘍が写っていました。小さくなったりしてないかなと思ったけど、なっていなかった。

結局、わからないそうです!
MRIを撮った意味……。
やっぱり造影剤を使ってCTを撮るのが1番なんだけど、今回も腎臓の数値が悪くて撮れないのだとか。
今日は病名がわかると覚悟を決めて行ったので、ホッとしたような、がっかりしたような……。
しかしここで、せっかく休みを取った旦那がただで帰るまいと思ったか……。