- 2025.12.12
- 50代, 人間関係, 30代, ジェネレーションギャップ, ミニ体験談,
「誰一人知らなかった…」ウソでしょ?カラオケの鉄板曲のはずが…30代を襲った世代間格差
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かわいい夫と2人暮らしのるるさんの日常を描いたマンガを紹介します。
るるさんの夫Mさんは痛風を再発したものの、病院に行くことができずにいました。るるさんのサポートのおかげもあり、快方に向かう中でMさんはとあることをるるさんにお願いして……。





こんにちは! 老眼がつらくなってきたアラフィフ主婦のるるです。
Mは数年前に痛風を発症し、そのときは病院で薬を処方してもらいました。しかし、今回は市販の痛み止めを飲み、湿布を貼って過ごしていました。
その理由は、Mが医者嫌いで病院に行きたがらなかったことと、多忙で病院に行く時間も確保できずにいたからです。
ただ病院に行かないと病状が良くなっているのかどうかもわからないので、次の健康診断で尿酸値の数値が下がっていなかったら病院に行くという約束をしました。
私が無理に連れて行ってもよかったのかもしれませんが、このころのMは精神的にも余裕がなく痛みでつらい中病院に行くよう強くプレッシャーをかけられずにいました。
代わりに食事面で手助けをしようと思い、野菜中心で薄味の食事を用意するようになりました。それに合わせて禁酒もしていたのですが……。
まだ赤みと腫れが残っているのにMは「もう治った!」と言いました。治ってないでしょと言うと梅酒が少し飲みたいとのことでした。
そこで私はお酒が好きなMにとって、禁酒はストレスになっているのではないかと思いました。ストレスでも尿酸値は高くなってしまうそうなので、私は少しずつ飲酒を許可するようになりました。
再発から19日目になってようやく足の筋が出てくるようになりました。ただ、仕事で歩いたりと足を使うと少し腫れたりすることがあり、一進一退を繰り返す日々でした。
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Mさんにお願いされて飲酒を許したMさん。自分の体調や気持ちと相談しつつ病気と付き合っていくことが大切ですね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)
獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開業。日本泌尿器科学会専門医・指導医。
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