- 2024.04.26
- きびのあやとら,
義母の名前を巡って入居者さんたちが混乱!?介護士さんの別の苦労が明るみに【体験談】
認知症を患った義母(夫の母)が施設に入居して5年になります。プロの介護士さんたちに見守られて穏やかに過ごしてきた義母ですが、まさかこんな問題が発生しよう …
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女性に多い「冷え性」。冷えは万病の元、といわれるように頭痛や凝り、不眠、むくみなどさまざまな不調をもたらします。特に筋肉量の少ない女性は寒い冬はもちろん、日ごろから体を温めることを意識すると良いのだそう。医師で、冷え取りに詳しい石原新菜先生がぽかぽか体質を作る新習慣を教えてくれました。
教えてくれたのは…
監修/石原 新菜 先生(イシハラクリニック副院長)
日本内科学会会員。日本東洋医学学会会員。漢方医学、自然療法、食事療法により種々の病気の治療にあたる。クリニックでの診療のかたわら、テレビ出演や執筆活動、講演なども行う。『病気にならない 蒸しショウガ健康法』(アスコム)、『血圧・血糖値を下げる!やせる! 煮あずきパワー』(宝島社)など著書多数。
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女性の多くが冷え症です。体が冷えると血管が収縮して血行が悪くなり、頭痛や肩凝りなどの痛みを引き起こすように。代謝が落ちるとむくみ、太りやすくなる、肌トラブルが起こりやすくなるといった不調が表れることもあります。
血液には体を温める役割もあるので、流れが悪くなると内臓冷えを招いて便秘の原因に。また腸内の免疫細胞の働きも低下してしまいます。不調を治すにはまずは冷え取りからといっても過言ではありません。
それでは、なぜ女性は冷え性になりやすいのでしょうか? 理由は大きく2つあります。
体温の40%を筋肉が生み出しています。男性に比べて筋肉量が少ない女性はどうしても冷えやすい状態に。筋肉量は20代前半をピークに徐々に減少していくので、年齢が上がると冷えを感じやすくなります。
ホルモンのバランスが崩れると自律神経が乱れるように。自律神経の影響から血液の流れが滞り、冷えが生じます。また生理前は水分をため込んでむくみやすく、生理中は血液量が減ることで体が冷えやすくなります。
女性の方が冷えやすいですが、低体温傾向は多くの人にいえることです。
1957年に東京大学の研究者が調べたところによると、日本人の平熱はおよそ36.9度。現代は36度前後なので約1度も下がっています。当時の人に比べて運動量が減り生活環境が大きく変わったことが原因と考えられます。冷えやすく、基礎代謝も低下気味な現代人が健康を維持するためには、日常的に冷えに注意することが大切です。
次章では冷えを防ぐために見直したい生活習慣を紹介します。
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