「耳にセミが住み着いた」キーンと鳴りやまぬ耳鳴り…7年後、医師が告げた病名の疑い
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3児の母でブロガーのマメ子さんによる、43歳で腎がんになった体験を描いたマンガ連載「43歳で腎がんになった話」
3児の母でブロガーのマメ子さんによる、43歳で腎がんになった体験を描いたマンガを紹介します。
突然、血尿が出て脇腹の痛みもあったため、泌尿器科を受診すると腎がんと判明し、腎臓の摘出手術をおこなったマメ子さん。手術が終わったところで自分の体調を振り返ってみたら、もっと腎臓を気にかけていればよかったと思うことがあったそうです。
今までの自分の体調を振り返ってみると、むくみやすさや血圧の高さを感じていたマメ子さん。これらのことは直接がんとは関係ないのですが、もっと腎臓に気にかけていれば、定期的に病院に通院するなどして病気が早く見つかっていたのではないかという思いも……。
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むくみやすかったり血圧が高かったりしたことで腎臓に気を付けたほうがいいかな?となんとなく思ってはいたものの、特に何かするわけでもなく過ごしてきました。
また数年くらい前から、たまーにだけど夜中に脇腹が痛むことがありました。
最初はそんなにひどくなく、うーん、おなかの調子悪いかな?というくらい。

それがちょっとずつ痛くなってきて、頻度も増して来て……でも、10分くらいたてば治るのです。
しかも、痛かった翌朝は便通が良いことが多くて

なんて思ってました。
(腎臓を取ってからはすごい便秘です!)
ただ、痛いのがいつも右脇腹の決まった場所っていうことが引っかかっていたので、かかりつけのクリニックで何かのついでに聞いてみたけど
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