義母「他人のあなたは留守番で」家族旅行で私を置き去りにした義母に大事なことを教えてあげた結果
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「汗のにおいがなんだか変わった……もしかして加齢臭の兆候?」。先手必勝! と対策に乗り出した私が選んだのは、女子高生の香りになれると評判のあの製品。大人の女性の体臭対策に特化した製品が、アラフォーの体臭をどう変えてくれるのかの体験リポートです。
夏の暑い日は家事をしていると、胸元から自分の汗のにおいがすることがあります。猛暑である今夏、そのにおいがなんだか酸っぱいような、変なにおいに感じたのが事の発端でした。もしかして加齢臭の兆候……!? 気付いた瞬間に、これはすぐになんとかしなくては!と脳内に危険信号がともりました。私自身、においには敏感で、他人の体臭や洗剤のにおいなどを不快に思いがちだからです。においの問題は身内でも指摘しにくいもの。これは誰かに指摘されるより先に自分で対策を取らなくては……! と、にわかに焦りました。
そこで思い出したのです。昨年あたりSNSで体臭が女子高生の香りになると評判になり、いつも売り切れだったボディーソープのことを。名前はなんだったかしらと調べてみると、ロート製薬が発売している「デオコ」という製品だとわかりました。
「おじさんでも女子高生の香りに」「デオコおじさん」などと評判になった「デオコ」。一体、何をどうしたらおじさんが女子高生の香りになるんだと思い、改めて調べてみることに。すると、「デオコ」には女性の体臭から年齢とともに減少する甘い香り成分のラクトンが含まれているというのです。ラクトンはピーチのようにフレッシュでココナッツのように甘い香りと書かれていて、懐かしさに胸がときめきました。思い返せば、高校の女子バレー部で汗を流していたころ、部室にそんな香りが満ちていたような気がします。
早速、あのころの香りを求め、まずは「デオコ薬用デオドラントロールオン」(827円・税込み)を買ってきました。ホワイトフローラルの香りのなかに、たしかに懐かしい甘い香りがします。コロコロと脇や胸元に塗って過ごすこと数日間。汗をかいても、デオコの香りが混じって嫌なにおいは感じません。「うん、これはいい!」と気を良くした私は、評判のボディーソープも使ってみようと決めたのです。
早速買ってきたボディーソープ「デオコ薬用ボディクレンズ」(870円・税込み)は、同じく甘い爽やかな香りで、とろりとした粘り気のあるテクスチャーでした。泡立てて洗い、お湯で流すと、肌がきゅっと引き締まる感覚があります。これは、「デオコ薬用ボディクレンズ」に含まれているホワイトクレイ(白泥)による汚れの吸着と肌の引き締め効果だと思われます。しっかり洗えている感覚があるのに、かさつきません。さすが、大人世代向けの製品です。
1週間くらい使ったころ、驚くことがありました。この猛暑なのに、脱いだパジャマから「デオコ」のいい香りがします。汗をかいた肌着を脱いだときも、汗自体が少し甘い女性らしいにおいになっています。年齢的な体臭がごっそりはがれ落ちたようで気分爽快です。この商品はヒットするはずだわと、身をもって納得したのでした。
汗のにおいに違和感を覚え、もしかしたら加齢臭かと先手の対策を取った私。若々しい香りとの評判どおり、「デオコ」は年齢とともに減少する甘い香り、ラクトンを補ってくれる良い商品でした。何よりよかったのがライン使い。ボディーソープとデオドラントを両方使うことで、効果を簡単に実感できるまでに。特に期待していなかった肌の潤いや引き締め効果も感じられ、一石二鳥の選択でした。やはり、自分の年代に合った製品を使うと効果を感じやすいのだなと思うとともに、これからも愛用していきたい1品となりました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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